桜池と鯖寿司 2018②

・初春桜池バス釣り二発目



ということプレデター別動隊による桜池遠征。
前回と違い前日までの雨による水温低下がどう今回の釣りに影響を及ぼすのか。

・風:1mちょっと
・天候:晴れ
・気温:寒い
・水質:全面ただ濁り

・西側岬前より開始

9時過ぎ開幕。
ボートで進むが全面だだ濁り。そして結構寒い。
だだ濁りの場合、過去何度も釣れない状況があり戦々恐々。
致し方ないので前回鉄板パターンであるカットテールの横スライドパターンで反応みるがバス釣り戦線に以上なし。一気に冬に戻ったと仮定してメタルバイブを使ってみたりするもうんともすんとも言わない。
前回同様アングラーの姿はいるものの誰一人釣れていないという厳しめのスタート。

・桜池沖

冬に戻ったとしたら沖で待機しているのではないか?
という野生の勘により西側岬のディープ寄りにボートポジションを置き、リグはダウンショット、アクションはリアクション要素強めにロッドにシャクりを入れてバスに口を使わす作戦に。すると
場所変更1投目で小バスゲット。絶対に外さない釣り師と有名なのでプレデターズ一同一安心といったところ。ただこの釣果により分かった事は、前回のバスポジションより深めに潜っているようでそれにリアクション要素を加え食わすしか無いっていう完全冬の釣りに戻ってしまったこと。ここから、冬の釣りを展開するが反応ない時間が3時間続いたため、船上でブレイクタイム。
なぜか鯖寿司。
生もので大丈夫か?
大変生っぽい・・・という愚痴をLINEで聞かされたが、この鯖寿司がその後思わぬ展開を生む事に・・・


・ボート前


前回連続バイトを叩き出したポイント。シャローブレイク沿いをねちっこくカットテールにて誘い続ける。何度も何度も通しているといきなりロッドが重くなったのでフッキング!
待望の37cm。ようやくまともなサイズが出た事で胸をほっと撫で下ろす。前回同様カットテールの横スライドパターンにてハント成功!ということで喜びを噛み締め意気揚々と荷造りをし帰宅することに。


喜びも束の間、生っぽかった鯖寿司にあたったようで容態急変。
救急病院行き。入院は免れたもののお腹を下し続けているらしい。
鯖の怨念によりダウンしてしまう結果に・・・
釣りに行くときは生ものはやめましょう。


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