・イージーシェイカーという最終兵器ワーム
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ストレートワームと言えば様々なメーカーから多種多様のワームが出ているがその中でもお気に入りというものがある。それがケイテック・イージーシェイカーだ。ケイテック自体余り知られていないメーカーなのかもしれないが、OEMといって他社のワームの製造に携わっており有名メーカーの超ヒット作品を製造してたりする。前回はイージーシェイカー4.8について書いたものの野池サイズなら3.5なので、野池で使用する場合はこちらをオススメする。
・イージーシェイカーの凄さ
このワームの凄い所はダウンショットリグ・ヘビキャロを行った際の
水中での水平姿勢にあると思っている。水中では水平姿勢を保ちつつ、ちょっとしたブレイク沿いをなぞるようにロッドを動かせば、たちまち小魚が泳ぎだすようなアクションをし始める。水中の流れのあるところでは、水の流れに流されないよう必死に泳いでいる魚を演じてくれる素晴らしいワームだと思う。また、ロッドを上に向けラインスラッグを小刻みに動かすとピクピクと痙攣しているような動きをし、バスのバイトを誘うことも可能となっている。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEixsWOG7FF5bkJo0FPoXZ6WMz08783vI__4mwSIABo7hkJMFj-KLR1DttGa8tJTbtBkkNyMCtYKCGCj565pCB0uiQ1vX_Ja4pSq5yGEkORpf6OXCDoT_-yKySLnVFcMvHGh73ohH2Ms2GY/s320/IMG_0347.jpeg)
故にサイズダウンさせてもバスをハントしたい場合に使用するのがイージーシェイカー3.5。最近の琵琶湖では、サイズダウンさせてもヨンマルサイズならイージーシェイカー3.5の方が食いやすいようで、南湖でヨンマルを狙うならば使用をオススメする。
②ジグヘッド
①の使用方法が基本。カラーはグリパンが多い。ダウンショットの場合、重りは2gから5gで使用し、ヘビダンの場合は8g以降で使用している。キャスト後、ラインを張ったり緩めたりしながらたまにシェイクする程度。上記動画を見てもらったら分かるようにアクションは自動で行ってくれるのであまり動かす必要はない。②については風に流されながらのドラッキング。ジグヘッドにイージーシェイカーを付けて風に流されながらブレイクの要所要所を流していけば割とイージーにバイトしてくれる。
・欠点について
イカ臭い。持って行くときはビニール袋に入れて行く必要がある。タックルに臭いが付きたくない人は必ず二重に袋を入れる必要あり。これさえ無ければイイワームなのだが・・・
・ワームにしては・・・
値段が安い。昨今のワーム高騰の中500円くらいで購入でき、釣果もそこそこあるので是非とも購入して欲しい。
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