アクションカメラ Campark®ACT76 レビュー

・気になるアクションカメラ 

今回は前回のアクションカメラ撮影について記載しときたい。アクションカメラと言えばGo Proが一番先に出てくると思うが、Go Proと言えば4万円代とかなり高価な類のアクションカメラであり、なかなか手が出しにくい。今やサラリーマンの懐事情は寒く、もしボーナスを貰っていたとしても自分用の小遣いに4万円を出せる人は希有なのではないだろうか。皆さんやはり其処はコストを掛けず、そこそこ撮影出来るアクションカメラが欲しいというのが本音だろう。中々自ら人柱になるというのは勇気がいるもので、出来るならばレビュー及び撮影した動画を見てから購入したい方が大半だと思う。
そこで考えるのは1万円以下のアクションカメラを購入しようと言う考えだ。
中華性のアクションカメラを見るとAmazon然り、楽天然りと大量にありどれを購入すれば外れがないかとサイトのレビューを見るといい事しか書いていない為、本当に使える物なのかという点に疑問符が付いていると思う。そこで人柱となった私が個人的な見解でアクションカメラについてレビューしようと思う。

・Campark ACT76 という中華カメラ



動画解像度:4K(3840x2160)/30fps, 2.7K(2688x1520)/30fps, 1080P (1920x1080)/ 60fps, 1080P (1920x1080)/ 30fps, , 720P (1280x720)/60fps, 720P (1280x720)/30fps
6層の高品質なガラスレンズを採用していおり、動画はこんな感じだ。

趣味用に購入したものだがこの動画は1080P (1920x1080)/ 60fpsで録画を行っている。実は動画編集ソフトについては無料のものを使用しているため、当該ソフトが4kに対応してないため致し方なく1080P (1920x1080)/ 60fpsで録画を行っている。4kの場合もう少し綺麗に映る。こんな感じ。
Go Proに比べても謙遜はないと思う。動画を最低限撮影したい人からすれば、問題ない使用になっている。また、このカメラのイイところは付属品がほぼ全て付随してくるところだ。頭や胸に付けて撮影する場合を除いて全てが揃っているこのため、カメラと同時に購入するのは32GマクロSDカードだけで良い。Amazonで購入する場合、セールで購入すれば電池が2個おまけで付いてくるので経済的にも大変ありがたいものになっている。ちなみに、私は夏のタイムセールで購入している。sdカードと同時購入で8000円くらいであった。

・使用方法について



①フロントのボタンにより起動
②右上のボタンを押すと撮影
③右上のボタンをもう一度押すと録画終了
→腕用起動アクセサリーを使えばもっと楽に撮影が可能である。
大体15分撮影で3GB弱使うので2.5時間くらい撮影出来ることになる。電池の消耗については、1個1時間くらいといったところ。確実に3個は持参すべき。

気になった点

・日本語変換がうまくいってない
→起動後、電池が溢れている!と笑いを催すような訳となっている
電池を入れ替えると日付がリセットされる
→ちょっとめんどくさい、電池を変える度いちいち設定が必要
・連続撮影については15分が限界
→15分を超えると自動的にループ録画となるため、録画終了ボタンを押さなかった場合、録画した筈の15分の動画の上に新しい動画が上書きされることになる。このため、15分以内に録画を一度終了する必要がある。
どうやら1万円以内のカメラの弱点はここみたいだ。

まあ、そこはご愛嬌ということで個人的には大満足である。
もしこのレビューを見て購入したい方は是非どうぞ。
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