プレデターズ集合からの合同作戦
久しぶりに全員の予定が合ったため、1・2・3号による琵琶湖遠征。
ボートを予約し、いざマザーレイク・琵琶湖へ。
・琵琶湖の状況
朝は
・風:微風若しくは無風
・天候:晴れときどき曇り
・気温:朝はちょっと寒いが日中は暑い
・水質:基本クリアだが所々濁っている場所あり
昼から
・風:北風による荒波あり
・天候:晴れときどき曇り
・気温:暑い
・水質:濁り始める
・釣り開始後、カネカ沖で
ボートを走らせカネカ沖から釣りを始める。
舟が風に流されるので、身を任せ流されるまま
フリックシェイク4.8のドラッキングでバスを狙う。
ドラッキング中、固い底にあたった後放置しているとググッとロッドが重くなる。
これをウィードエッジぎりぎりにキャストし上下させ、バスをバイトさせる釣りを展開する。今日はウィードの中でもクリアな場所にあるウィードの方がアタリが多く、逆に濁りが少しでもある場所はバスが着いてなさそうな状況。

![]() |

サンマルのバスをゲット。
その後もドラッキングにてワームを流す。
ウィードがない場所にてドラッキングしていると3号のロッドがしなる。
そのしなり具合を見ていると確実にランカーのようだ。
ウィードがないポジションなのでゆっくりラインブレイクに気をつけ引き上げると
プリプリのランカーバス!!
これはイイ型のバス。フリックシェイク5.8のドラッキングにて。
サイズを計ると
52cmのデカバス。正真正銘のランカーバスをハント。
これには3号もにっこり。
苦節1年。
1年琵琶湖に通い続けてようやく手に入れたランカーに顔がほころぶ。
おめでとう!
・バイトがなくなったためポイント移動、下物沖へ
下物沖、ウィードエリアにて。
ウィードが生い茂り魚探の反応もすこぶる良い。
これは期待できそうなので、ダウンショットに変え釣り開始。
ウィードが水面上にも生えており、バスの絶好の隠れ場になっている。
ベイトフィッシュも多数着いており、ここのポイントは期待出来る。
ダウンショット、フリックカーリー4.8をセットし、リアクション狙いで上下にロッドをあおる。あおればテールが魅力的に上下し、バスがバイトするといった代物だ。
![]() |
ウィードエッジにキャスティングし、ウィードに引っ掛けて外した瞬間にいきなりガツンとアタリがロッドに掛かったので思いっきりフッキング!
サイズが上がらない。ウィードエッジにいるバスが基本小バスっぽい。
1号もこんなバスを釣る。今日最小バス。
サイズは出ないが、坊主逃れならウィードエッジ狙いもありのような気がする。
・またまたポイントを変更し赤野井沖へ
完全なウィードエリアに場所を変える。
ウィードが生い茂っており、行く先来る先ウィードだらけ。
回遊バス狙いでウィードの上を流す。
ワンテンJrでジャークし、バスの反応を伺う。
ジャーク2回の待ちのタイミングでバイト!したが・・
巨大ギルがバイトする。君じゃない・・・
北風が吹いてきたので、ビーフォロワーに変更する。
風が吹いたらスピナーベイトなので、ワイヤーベイト型i字系プラグを流して回遊バスを取って行く作戦に変更。障害物回避能力も高いのでウィードエリアにはもってこいだ。
![]() |
サイズが上がらん・・・・
やはりワームを釣りの主体とする方がサイズは上がるっぽい。
・結果
そこそこ釣れるものののサイズは出ない。
釣るにしてもポイント選びが重要で、ポイントに入り10分程粘って駄目ならば移動といったように粘るのは得策ではない。回遊バスを如何に上手く当てられるかがデカバスへの近道と感じた。そして困ったときは、フリックシェイクのドラッキングを使えば一本は釣れるので確実にフリックシェイクだけは持っていこう。サイズは釣りたいなら4.8インチでデカバス狙いなら5.8インチを使用推奨。是非ともお試しあれ。

0 件のコメント :
コメントを投稿