晩秋琵琶湖遠征⑤2017

・寒さが際立ち始めた11月末

プレデター別働隊が琵琶湖遠征。
どうやら昨日のトラウト釣りに触発されたようで今年ラストの琵琶湖バス釣りに出かけることになった模様。場所はいつもの南湖から9時開始。はたしてこの寒さの中、バスは釣れるのだろうか。

・風:1mちょっと
・天候:曇り
・気温:寒い、防寒必須
・水質:濁りちょっとあり



・ボート屋前から開始

ランカーハウス前のシャローエリアから開始。舟はこの季節にも関わらず大船団という商売繁盛の模様。とりあえず前回同様フリックシェイク・ワッキースタイルにてドラッキングで底狙い。


反応はなく、ドラッキングし続けると

この時期にしてはナイスサイズのバス!

45cmの体高がイイバスをハント 。これで勢いづいて釣れると思いきや、やはり底は晩秋の琵琶湖、甘くない。ノーバイトの時間が延々と続く。舟はというとやはり休日の琵琶湖らしい大船団となっており、その動画がこちら

みんな固まっているが、どうやら釣れていないようだ・・・琵琶湖の晩秋は状況がコロコロ変わるため、状況にアジャストしていく必要があるようだ。ワンバイトをモノに出来るかどうかで釣果が断然変わってくる。残念ながら、この1本で終わってしまったようだ。

・結論

晩秋のバス釣りは坊主覚悟も必要なので、春を待つか他の釣りを嗜む方が良さそう。ランカーハウス前のシャローエリアで回遊バスをワンチャンで狙うのが一番可能性が高いらしい。なのであまり移動せずにシャローオンリーで攻めてみてはどうだろうか。



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