lake 冬

再び北湖へ 北湖②2017

・プレデターズ集合、今年最後の合同釣り紀行

前回、かなりのバスが釣れたため年度末最終・全員集合という奇跡的に日取りがあったたことから釣りに行く事に。気温は既に冬の訪れを感じさせる一桁台だが全員がバスを触りたいとのことなので北湖へ遠征する事に決定。早起きしていざ北を目指す。

・風：1mちょっとだが、午後から3m
・天候：朝雨、くもり時々晴れ
・気温：寒い
・水質：濁りある場所と無い場所あり


・アミレンタルボート横の岬エリア

前回確実に１０本は付いていた外せないエリア。ベイトフィッシュがうようよしておりこれは期待出来そう。ドラッキングで確認するが全く反応なし。プラグに変更し様々なレンジを通すが食わない。朝の雨で若干活性が低くなっている？反応しづらいため早々に見切りアミレンタルボート前へ。

・アミレンタルボート前

とりあえずジグヘッドワッキー・フリクッシェイクを付けて風に流されてドラッキング。魚探に映る大量のバスの上にルアーが到達すると同時にバイト&フッキング。

フリックシェイ５・８に食らいつく小バス。なかなか活性は高いのか？続けて３号もリグは同様のモノでバスをキャッチ。
やはり、鉄板はジグへヘッドワッキーのドラッキング。これなら本数を伸ばす事が出来るのではないか。その後数本をこのパターンで稼ぐ。フリックシェイクに感謝の気持ちしかない。


その後アタリがなくなってしまったため、場所移動。

・バチ当たりなお墓前

超有名ポイントで１年中湧き水が湧いているポイント。釣れるかと思いきや全く反応なし。魚は映っているが活性が低いのか分からないが全く反応ない。バイトすらしないということは冬のパターンに入りかけている・・・これならばアミレンタルボート前の方が活性が高いバスが集まっているとみてアミレンタルボート前へ。

・再びアミレンタルボート前へ

アミレンタルボート前に再び移動し、１号がスプーンを取り出す。スプーンをキラキラさせていると
ようやく今日のパターンが何となく見えてきた。ギラついたものに反応しやすいようでそれならば、ジャークベイトで寄せる釣りが期待できる。ということで ONETEN +1　でレンジを通常より少し低めに設定しバスを寄せる釣りに変更する。
ジャーク２回からの待ち５秒、すると下から待っていたかのようにバスが何匹もうようよと湧いて出てくる。バスがプラグを見に来た瞬間もう一度ジャークを行うと
待っていましたかと言わんばかりに食いつき。ワンテンサイズのバスが食いついてくる。これは面白い。コレならばosp　ハイカットシリーズにてレンジを下めにしてジャークすると急にバイト。
このパターンが最適解のようで連続10バイト・根こそぎ釣る。今日の必勝パターンが見えてきた。ジャークベイトでバスを寄せて、ワームのフォローで釣る。これならば全員満足して釣れるとみて２号がジャーク、寄せて１・３号がワームのフォローで釣るという黄金パターンにて大量のバスを捕獲。６０本くらい釣れた模様。思いのほか上手くいったので大満足であった。

・結果

今年最後の合同釣り紀行としては大満足。しかしながら、北湖でも１２月は１１月に比べてアタリが少なくなったように思える。これからバイトがドンドン遠のいていくのだろう。なので今のうちに行くべきかと思われる。ジャークベイトでバスを寄せて、ワームのフォローで釣る。これが鉄板なので是非試して欲しい。


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