初春、桜池バス釣り2018①

・初春桜池バス釣り一発目



ということプレデター別動隊による桜池遠征。
今年最初の桜池の釣果はどうだろうか。

・風:1mちょっと
・天候:晴れ、春日和
・気温:max19度
・水質:濁りあり

・西側岬より開始

10時過ぎ開幕。
今年初?ということで岬のブレイク沿いにいるであろうバスをダウンショットで探るが反応なし。時期的にもちょい早めということで冬の釣りを混ぜつつ様子を探って行く。鉄板パターンであるシャッドを使ってみたり鉄板を使ってみたりするも何故か無反応であるためボートポジションを変更しつつ広範囲を探って行く事に・・・
他にもアングラーの姿はいるものの誰一人釣れていないという厳しめのスタート。

・西北岬

このエリアは、なだらかなブレイクとなっている絶好ポイント。特に初夏はここで大量にバスが釣れるという絶対外せない場所である。ここの沖20mアタリにボートポジションを置き、ダウンショットで探って行く。ちょうどブレイク沿いにあるロックを超えたあたりにて微かにバイト。合わすも早かったようで痛恨のミス。同じポイントに投げると
ようやく今年初バス。ちょい浮き気味か?どうも今年は春先いるであろうバスのポジションが違うように感じる。毎年春先にいる越冬バスがちょうどエサを食いやすいポジションとなるブレイク沿いには全くいないような・・・このためもう一度ボートを動かし、場所変更。

・ボート前

ここも一応ブレイクにはなっているが、春先はあまりいい思いをしたことがないので除外していたが一応探索。ゆっくりダウンショットで落とし込んでいると
ようやく答えらしい答えが帰ってきた。今年初バスはヘビダンにて。結構シャロー寄りのポジションに位置しているみたい。こうなると大体ポジショニングは分かったため、後はルアーの選択さえ間違わなければほらこの通り。





連続3バイト。固まっているようで無理矢理引き出す。ここにくるまで4時間掛かり無駄な時間をロスしてしまったことを後悔。釣れただけ良しにしよう・・・

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