2号の久方ぶり単独野池釣り紀行2018①

・日々忙殺されていますが、生きてます・・・

今シーズンは某野球選手並みの稼働率となりそうな2号ですが、ようやく戦線復帰。1回目のスポーンが終わったと思われる今日この頃、果たして状況はどうなっているのかワクワクしております。

・風:1m〜2m
・天候:晴れ
・気温:春日和
・水質:濁りちょいあり

・F Pond遠征

久しぶりのF Pond。ここは自分の中では得意な小規模野池であり、特にハードプラグ使用者がほぼいないためこの時期は確実にヨンマルをハントできる格好のフィールドだったりする。去年・一昨年のヨンマルハント率は4割を超えており、特に春のスポーン前の入れ食いには毎年お世話になってたりする。しかしながら、今シーズンは多忙ゆえ一番イイとされる4月上旬の大潮を逃してしまっている事から釣果はそこまで期待出来なさそうな感じ。

フィールド到着。先行者8人。意外にアングラー多し。
先ずは観察。小魚の大群がブロック沿いに居る事から見てスポーン一回目は終了している模様。そうなると2回目のスポーンに向けてビックママはスクール若しくはブレイク等の身体を休める場所に身を潜めていると思われることから、ブロック沿いをシャッドで流し、リアクションバイト狙いで攻める。
途中スクールを見かけるが、シャッドの波動を嫌がっており完全に無視状態。こういうときはスクール狙いを諦め倒木などに狙いを定めた方が釣果は上がるので倒木張り付きを狙いにいく。インレットを超え、奥の林を超えた倒木エリアにてセイラミノーを流してみる。


と、下から小バスがうじゃうじゃ湧いてくるが如何せん食いきれない。チェイスあり、食いきれないといった感じなので、ビースイムトリガーを倒木沿いに流してみることに。



水中から見えている倒木ギリギリのラインをゆっくり通すといきなり倒木下から食い上げバイト!!一気にロッドが重くなったのでフッキング!!一瞬見えたけどこれランカーサイズのヤツや・・・ドラグを緩めて対応するが凄いスピードで持っていかれる。ラインが走りドラグがジリジリ走るところを見るとヨンマル超えは確実。ラインを再度持っていかれ、倒木下に潜られるという最悪な状況。プラグが外れないようにラインを張りながら泳ぎ出すのを待つ。泳ぎだした瞬間一気に引き寄せてランディング!
復帰戦一回目にしては上等なプリママバス。腹を見る限り、スポーン真っ再中のように見える。引いたのは掛かった箇所が悪すぎた模様。サイズはというと
48cm、ランカー届かず、残念!一本目にして今シーズン最高峰の釣果かもしれない・・・

・場所を変え入り口手前にて

性格的に全てのポイントをチェックしないと気が済まないため、小バス祭りが期待出来そうな手前の倒木エリアに場所を移す。先行者がバシャバシャとしていたのでタフな状況であると思われるが、短時間のチェックを行う。先ずはセイラミノー70Sで通してみるといきなりバイト。
タフではなく、ちょっとしたアクションで余裕で食ってくるので結構活性は高いみたいだ。この後もセイラミノー70を流すと同じようなサイズの小バスが釣れたので大満足。結果3本で終了。波動を嫌っている理由は良く分からないが、釣り方によっては爆釣も期待出来そうなのでこういう小さいミノーを持っていくのをオススメしたい。

・結果

復帰戦としてはまずまずだが、次の釣りは未定。なるべく行きたいのだがそう言っていられるような状況でもなく、5月は一回行きたいと思ってます。1・3号の釣り紀行がメインのシーズンになりそうです。


価格:1,728円
(2018/4/22 17:46時点)

価格:1,564円
(2018/4/22 17:46時点)

0 件のコメント :

コメントを投稿