プレデターズ琵琶湖釣り紀行2018②

・平日に・・・

1号とパイセンによる琵琶湖遠征。プレデターパイセンはAICHIから、1号はOSAKAからということで中間地点?の琵琶湖ボート屋にて集合。厳しいようだが、果たして釣れるのか?

・風:1m〜5m、波荒め
・天候:晴れ・くもり
・気温:暑い
・水質:濁りある場所もあり

・ボート屋付近で・・・

釣り開始。2馬力であることからそんな遠くに行ける訳でもなく、回遊狙いに的を絞る。ボートは土日に比べて1/20程しか出ておらず、好きな所に打ち放題の状況なので魚探に写る変化があるところ中心にカットテール・ネコリグで底を狙っていく。


結構バイトはあるものの明らかにギルバイト。ギル特有のワームをプルプル何度も食いちぎろうとするバイトしかなく場所を点々としていく。どこもかしこもギルバイトしかなく、一度1号のロッドに明確なアタリがあるもすぐに離した模様。かなり渋めの釣り展開であるため風に流されながら底を狙っていく。流されるがどこもアタリがないので仕方なしにボート屋前をふらつきながら釣りをしていると明らかにバスのバイトがあったので、ラインが走るのを待ち、ラインが走ったところをフッキング!
待望の一本目!!サイズは47cm!この時期にしては上出来。ルアーはカットテール・ネコリグにて。1号曰く、かなり渋いとのこと・・・

・お昼を過ぎて・・・

食事はもちろん舟の上で。あまりにも沈黙の時間帯が長いので、迂闊に動かない方が得策ではないかということで、ボート屋前にて回遊バスをハントする戦略に変更する。スワンプクローラー・ネコリグにて底を這うようにアクションしていく。

                   


ストラクチャー上の変化があるところに差し掛かった時、いきなりバイト!
42cmの良型バス!お互い一本ずつハント成功!
この後も粘ってみるが、全く釣れず終了。明日はお互い仕事なので早めの帰宅となった。

・結果

アフターということもあり俄然釣果が渋い。釣れる場所がイマイチ分からないので回遊待ちが一番釣果を伸ばしやすい模様。梅雨に入ればもうちょいマシになるかも?



価格:886円
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