1号水藻釣行記2018⑦ 放流後のバス管理釣り

・久方ぶりの水藻


台風の影響で桟橋は一つとなってしまい、狙えるポイントは激減。ただ、毎年恒例の放流により釣果は割と見込めそうになったので1号が水藻FCへ遠征。朝早起きして一番乗り。12月も中旬に差し掛かり管理釣りでしかバスがハントしづらい季節となった。毎年放流効果によりこの時期はイージーなイメージがあるが、果たして釣果は??

・風:微風
・天候:晴れ
・気温:寒い、10度くらい
・水質:濁りあり、減水

・朝一到着するも・・・

平日にも関わらず既に4人待ち。まさかの水門丸見え状態で超減水状態なので、打つ部分が限られている。なので桟橋真ん中左寄りから釣り開始。3・4号チョイスの3インチセンコー・フォールで探る。

キャストして落としているとフォール中にバイト。
活性は微妙な感じ。放流直後なら一投目でバイトするが三投目くらいでバイト。どこかにバスが溜まっているのか、それとも・・・よく分からないので台風前によく釣れた場所にキャストしていく。場所さえ間違えてなければ
まあ釣れる。桟橋が一本になった影響か中々苦戦の一方。今までのような最深部へのキャストがしづらくなったことにより、イマイチポイントを絞りきれない。なので桟橋の真下を狙ってみることに。桟橋下にキャストしてみると
このサイズがポロポロ釣れる。あまりバイトらしいバイトもなく冬っぽいバスのアタリ方。なので持参するならロッドは柔らか目の方が良さそう。小型ワームに変更し、引き続き桟橋下を狙ってみると
ポツポツ釣れる。放流直後行った方なら分かると思うが、連続キャスト連続バイトといった活性高めの釣りは展開できず。先週で放流効果は既に切れていた模様。この後もポツポツ断続的にバスをハントし、11本で終了。10時過ぎに帰路に着いたとのこと。

・結果

ポイントが不明なので何とも言えない結果に終わってしまった。狙うポイントさえ合っていればそこそこの釣果は見込める。休日は人で賑わいそうなので、出来れば平日朝イチを狙って行くべし。
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