２号 Pond 冬

１２月中旬真冬のジャークベイト・短時間野池釣り紀行２０１８⑯

・ロッド新調につき

前回カベラス通販により来シーズン用の巻きロッドを購入。そのテストを兼ねて１５時過ぎから野池短時間釣り紀行へ。気温は昼過ぎで８度と一桁に入りバスハントは期待できない。が、ロッドの調子を見るため、１２月中旬・寒い中ホッカイロを貼りいざK Pondへ野池釣行。ロッドはクランク用だが巻き系なら何でも出来そうだったので、スピナベ・クランク・ミノーを持参しロッドを確かめることに。

・風：弱め
・天候：晴れ
・気温：８度
・水質：濁りあり

・K Pondは

既に冬鳥が池に到来しており、本格的な冬を告げていた。こんな寒い中釣りをする馬鹿などいるはずもなく、一人独占状態なのでスピナーベイトを投げてみる。1/2ozクラスから３／4ozまでの範囲が守備範囲ということが分かり、早々にクランクにチェンジ。ルアーはOSP・ブリッツ。
キャストしてリーリングしてみると手元にプルプルが伝わってきて、来シーズン１軍入り出来そうで一安心。今シーズンはML・Mロッド中心にタックルを組んでいたことから中々出番がなかったようなプラグを中心に確認作業を行う。

・対岸奥からはジャークベイト

今シーズンはロッドのチョイスがML・Mロッド中心であったため、ワンテンのような1/2ozクラスのミノーは全くといって使わなかった。ワンテンjrを中心にバスをハントしてきたが、ロッド新調に伴いそろそろサイズをワンランク上げてみたいと思っていたので禁断のワンテンをチョイス。
ワンテンjrよりサイズアップしたが、動き自体そこまで変わらないので早々に１軍入りが期待できるミノーということが判明。これは早々に釣果が期待できそうだ。
今年台風２２号の影響で水中に落っこちた倒木があったのでそこの横をワンテンで通してみる。１ジャーク・待ち・１ジャークのテンポにて写真左横・倒木をワンテンでダートさせると、いきなり横から魚影が吹っ飛んできてバイト！
１２月中旬という真冬に関わらずシャロー居残り組がいるとは・・・前回もジャークベイト、今回もジャークベイト。ジャークベイトは冬の野池・シャローでは最強。

・結果

前回で終了予定であった野池釣行だったが、まさかのシャロー居残り組と遭遇。真冬でもジャークベイトならシャローのバスを反応させることが可能。釣果は期待できないが来シーズンのタックルチェックがてら行ってみるのも良さそう。そうすればシャロー居残りバスに出会えるかも？
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