2018野池ラスト 短時間野池釣り紀行2018⑮

・今年ヨンマルが出ていない池

K Pondへ野池釣行。そろそろ気温も10度台に安定し始め、晩秋から冬に相応しい気温になりつつある。3連休ラスト、晴れの日が続いた事から今日を逃すともうヨンマルはないと思われる。なので、KPond自体実績は小バスばかりなので最後に錦を飾りたい。

・風:強め
・天候:晴れ/くもり
・気温:15度
・水質:濁りあり

・一時過ぎ、K Pond到着

晴れの日が続いた事からトップに小バスのスクールが何本か群れて泳いでいる。ただし、活性が良いかと言われればそんなこともなく、ただ冬に向けて漂っている感じ。越冬地を探っている感じなのでトップでアプローチしようが全く反応しない。アイバイアイシャッドに変更し、ブレイク沿いを流すと魚っぽいものに当たる。この感じからしても正直大半のバスが冬に向けて越冬準備を行っているように思える。なのでシャローにデカバスが残っている事を期待し、ワンテンjrで護岸沿いをジャークで流す
護岸沿いを1mごとに歩きワンテンjrのジャークでシャローに残っているであろうバスをハントすべき2回キャスト、4回ジャークで下から食い上げを期待して護岸をランガン
全く反応なし。仕方なく排水口の土管からウィードのラインにキャストを行っていると護岸沿いにボイルが起きた事を確認、ウィードエッジと護岸との間に魚っぽい姿が見えたのでワンテンjrをキャストし2回ジャーク・待ち。もう一度ジャークするとロッドが動かない。なのでフッキングすると、水面に出てきたのは明らかなヨンマルサイズ。コンディションがそこそこ良いので何度も水中に潜られる。ハーモニカ食いをしていた事を確認し安心してランディング。

かなりプリプリのバス。他のアングラーにメジャーを借りて計測したところ42cm。今年ラストを飾るヨンマルサイズをハント。釣り中にメジャーを貸してくれたアングラーの方、助かりました m(_ _)m 
そのアングラーの方曰く、先週は49cm釣れたとの事。暖かい日が続いていたことからデカバスがシャローにベイトを狙いにきているらしく、ウィードエッジにワームをピンポイントに落とし狙っていって釣れた模様。今シーズンやり残したことはもうないので、ポイントをメジャーを貸してくれたアングラーに譲り早々に帰宅した。帰宅後、フックに鱗確認。やっぱヨンマルの鱗はデカいな・・・

・結果

初冬のジャークベイトのポイントとして、
①晴れの日が続いている
②風はあまり吹いていない、ほぼない
③気温は最高10度台後半・最低8度くらい
④池全体がお日様の日が当たりやすい
上記条件がジャークベイトでバスをハントしやすい条件。もしこの条件が揃っているならばジャークしてみると良い思いをするかも?来週は今年最後の釣りとして北湖に行く予定。

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