Pond 秋

短時間野池釣り紀行２０１８⑭

・久しぶりの夕方練習

前回と同じくK Pondへ野池釣行。前回は雨の後で活性は前々回より低くなり、前々回のパターンでは中々食いつかなかった。なので今回は晴れ続きの日に練習。晩秋ということもあり気温が２０度切ってしまったことから、そろそろ釣れるバスも少なくなってそうなので最後のトップ系ミノー祭りを期待したい。

・風：強め

・天候：晴れ/くもり

・気温：18度

・水質：濁りあり

・時間は少ないので

前々回同様、トップ系であるベントミノー76の高速トゥイッチでバスのスイッチを入れてバイトさせる作戦に出る。

排水口の横をベントミノーの高速トゥイッチで通すと下からバスが３匹出てきて、そのうち一番デカいバスがバイト！

サイズを測ると３３cm、中型バス。前回・前々回は小バスのみだったのでようやくマシなサイズのバイトに安心する。やはり、晴れの日が続いているとバスの活性も高いようで、１１月に入ったにも関わらずトップ近くまでバイトしにくる。もう一度同じラインを流してみると

２連続キャッチ。ベントミノー７６は秋の暖かい日が続けば連続バイトが期待出来る。というのも、波動で見切られやすいミノー系とは違い、高速トゥイッチをやることでバスのやる気を引き出しスイッチの入ったバスの取り合いになるため、初心者オススメのプラグである。今回は新たに気になっているメガバス・x-80トリックダーターによるジャークを試してみようと思い、プラグ変更。

トリックダーターで護岸際をジャークするが、バイトは多数あるものの乗らない。１１月中旬になるとどうしてもイマイチ活性が上がっていないためか、ジャークの反応が好ましくない。トリックダーター自体切れのあるダートを行うため、個人的には好みのプラグであるという事が分かった。護岸とウィードエッジの間をキレのあるジャーク２回のテンポで通すとウィードエッジからバスが飛びつきバイト！

サンマルサイズのバス。もうちょい使い込まないと何とも言えないが、キレは今まで使ったプラグの中で一番かも？最後にもう一度先程のポイントに戻り高速トゥイッチで小バスを釣り終了。

　　　　　　　　　　

・結果

バイトはまだあるが、乗りづらくなった印象。晴れの日が続けばもう一度釣りに行って年内の釣り終了といった感じ。

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