lake 春 別働隊

別働隊琵琶湖２０１９④

・別働隊、琵琶湖遠征

プレデター別働隊が琵琶湖遠征。今年の琵琶湖は渋い釣果が多く、ウィードが生え始めたこの季節に琵琶湖へ。場所はいつもの南湖から開始。今年初ランカーとなるか？

・風：２mちょっと
・天候：曇り
・気温：暑い
・水質：濁りちょっとあり

・ボート屋前から開始


午前１０時スタート。ボート屋前のシャローエリアから開始。舟はゴールデンウィークに比べると少なめ。とりあえず琵琶湖定番のフリックシェイク・ワッキースタイルにてドラッキングで底狙い。バイトなし。

・下物沖、烏丸半島ウィードエリア探し

新芽であろうウィードを探して流されながら移動。下物沖には大船団となっており、中々入る場所がなく、少し外れた沖合から開始。ウィードを探っていると、エビ藻の新芽っぽいものが引っかかったのでそのラインを琵琶湖定番のフリックシェイク・ワッキースタイルにてドラッキングで底狙い。


流されているが全くと言ってアタリなし。今年は地形変化で釣ることが必要であり、ウィードを探してピンポイントでルアーを落としても中々バイトが得られないような状況。プロ曰く、２０年前の琵琶湖と同じというくらいウィードがない・・・本当に時間だけが過ぎていく。

・帰り際、ボート屋前にて

最後にボート屋前のシャローエリアから開始。琵琶湖定番のフリックシェイク・ワッキースタイルにてドラッキングで底狙い。最後の最後の軌跡を願う。
残り３０分、底をドラッキングしていると、いきなりラインが走り出したのでフッキング！
サイズはというと

47cm。ランカーには届かず。

・結果

何とか最後で釣れたものの、今年は本当に難しい・・・バスの居場所が分からない、ウィードが例年に比べて本当にない。大苦戦。琵琶湖初心者はウィードが生えるまで待った方が良いかも・・・



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