2号野池短時間釣り紀行2021②

・今年2回目野池紀行は梅雨

コロナ禍2年目、野池は今年2回目。中々釣りに行けない状況ではあるが、暇を見つけてなんとか野池へブラブラ物見遊山。7月に入ったものの梅雨独特の蒸し暑い状況下で昼1時すぎという極限の蒸し暑さの中久しぶりにK池へ前日の雨が上手いこと活性を上げてくれているのを願いK池へ

・風:1.5m
・天候:曇り、雨
・気温:28度
・水質:濁りちょいあり

・暑い・・・・

程々にしとかないと熱中症でダウン間違いなしの蒸し暑さ。この暑さならバスもへたれているのでは?暑さで活性バスがことごとく活性を失っていることが去年は多かったことから、余り期待せずトップから開始。OSP ベントミノー 。


高速トゥイッチで逃げ惑うベイトを演出。表層付近にいる活性高めのバスをハントすべく、アクションを加えていく。ウィードトップを通していると下から食い上げ。
アベレージサイズ。このサイズがトップに来ているということは、デカバスは下のラインで待機しているっぽい。なのでクランクベイト をキャストし岸際を引いていく。岸際を引いていくもアタリがなく、コイのスレ掛かりにあったりと散々な結果なので、もう一度ベントミノーに変更。キャスト後高速トゥイッチからのポーズで即バイト。
このサイズがウヨウヨしているらしく、アタリはあるが乗らない状況が続く。暑さに負けて1時間半で撤退。

・結果

5バイト3本。ボチボチな釣果なもののサイズは伸び悩む。正直暑さとの勝負なので、短時間釣行しか出来ないが何とか結果は残していきたい。

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