2号/別働隊桜池単独桜池釣り紀行2023①

 ・桜池初釣り

今年初の桜池遠征。今年の桜池も去年同様冬季休業となっていたことからバスのルアー耐性が完全にリセットされている事が期待できる。目標は何とか1本。三寒四温の寒に当たってしまったが、何とか釣りたい。

・風:2mちょっと
・天候:曇り
・気温:最低4度最高16度
・水質:濁りちょいあり

・シャロー沖から開始

水温は思ったより冷たくないものの、外気温は4度と今までの春の陽気とは打って変わって非常に寒い状況。いつものシャロー沖に陣取り釣り開始。去年同様、シャローは朝はやらず、シャロー沖deepライン狙い。シャローエリアを横にスライドしたワンド岬のディープラインにてスクールバスに狙いを定めて、ケイテック・イージーシェイカーのジグヘッドドラッキングにて待ちの釣り開始。ジグヘッドを使用することで、イージーシェイカーを底でアクション。このアクションを「ドラッキング」と呼び、イージーシェイカー 特有のール部分に特殊な形状を持たせることで、ルアーの振動を最大限に引き出すように設計されていることから、ドラッキングにも最適である。
ドラッキングにて風に流されていると強烈なバイト。
1本目、サンマルサイズ。スポーン前の荒ぐいか?
水温が上がってバスが活発になり、丁度水温が15℃前後と思われる、春爆期待できそうな予感。春先には魚が産卵するため、オスがメスを追いかけ回すなどの行動も見られ、それによってバスが集まりやすくなることから同じラインで釣りやすい特徴がある。このため、同じラインにキャストすると。
39cm、ナイスワン。同じラインに投げていると

なんとか揃えるものの後が続かない。別働隊がシャローにてここでヨンマルハント。

・このまま続くかと思われたが・・・

まさかのバイトすらない状況が続き、昼過ぎに帰宅。

・結果

まさかの4バイトで終了。春爆の条件である水温の上昇、バスが活発という条件にバスが集まりやすいポイントを狙ったものの朝一のみで終了。次はもうちょい期待したい。

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