2号桜池釣り紀行2023③

・7月の桜池

7月、気温は既に30度超えの中桜池遠征。真夏なので空調服を着ながら熱中症対策を行いつつ、釣りには熱中したい。

・風:5m〜
・天候:曇り/晴れ
・気温:31度〜
・水質:ババ濁り、満水

到着して確認したところ

最悪のババ濁り。6月も濁りが酷かったが、まさかの7月も継続中。いつものクリアレイクではなく、釣りになるのかというレベルの濁り具合に絶句。いつものクリアなレイクが全くもって水中も見えないババ濁りなので、こうなると岸際シャローカバー中心に釣りを進めるしかなく、ゆっくり舟を進めていく。スピナベ、カバーの中にワーム を入れて早くチェックしていくもバイトなし。シャローエリアにてボイルが起きていたことから小型ミノーに変え、素早くチェック開始。メガバス x-nanahan

トゥイッチで誘っていくも、サンマルが一度チェイスしてきたのみで後は何もなし。この時期特有の稚魚ホールにサンマルがアタックしているような状況だか、ミノーを見切られているような状況。この後、ぐるっと一周したものの護岸沿いは生命感なし。暑さでドンドン体力だけが奪われていく。

・2週目

風も強くなってきたことから、シャローエリア岸際にボートを陣取ってダウンショットリグ開始。いつもの ケイテック イージーシェイカー  に変更し放置。回遊バスに見つけてもらう作戦に。


キャストし、放置しているとラインが走ったためフッキング。
38cmバス、ようやく1本。この後も粘ってみたものの暑さに負けたので12時過ぎに撤退。

・結果

1バイト1本という厳しい釣果。この濁りがどうにかならない限り厳しいと言える。何とか来月は北湖に行きたい。


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