A POND②2017






≪TIME ZONE≫ 07:30~


≪LOCATION≫ A Pond,M Pond
≪TACKLE≫                
ROD  : QUANTUM FISHING Grahex Medium Casting Rod 6feet
REEL : Daiwa SV105
LINE : X-TEX COBRA 12LB
LURE : フロッグ等


≪CONTENTS≫
プレデター1号からハンティング指令。同行することに。
とりあえず入り口付近のオーバハング・日陰カバー狙いで護岸沿いを流す作戦。
バスはウヨウヨとオーバーハングの下に泳いでおり、活性自体は高い。
プレデター1号はソフト、2号はハードという完璧な布陣で臨む。
プレデター1号の1投目、イモグラブ40を底にまで落とすと
サイズは43cm。いきなりのヨンマル大ヒット。
引きは全くなかったとのこと。ラインにアタリも出ず、当たり前のように落ちてきたイモグラブを食べて次に備えていたと推定されることから、今日はオーバーハング下のエサ狙いに焦点を絞っていたようだ。
1号のナイスバスに触発され、いつもと違った釣りの組み立てで攻める。落ちてくる蝉を狙ってバスがバイトしていることからテッケル・スプリンカーをオーバーハングに落とし、リアクションバイトで取る作戦に。オーバーハング下にフロッグを投げると下からバスが食い上げ!
が、乗らず。
ミノーに変更し、ジャークで取る作戦に変更。
オーバーハング下着水後にジャーク2回ストップ。チェイスするが乗らない。
んー、何かが違うような・・・
トップなのは間違いないのだが、ルアーの動きでバスの動きに変化があるような。

観察したところ
  • 池に落ちた蝉を食べにきている
  • 蝉は水面で動いているか
  • オーバーハング下に落ちた蝉か
  • 亀が蝉を取りに来ているか→下から横取り
このポイント4つを満たした時のみバスがバイトしているような・・・
ノイジープラグさえあれば・・・

そうこうしているうちに時間が残り少なくなっていた為、M Pondへ。



大減水、確変きたか!


と思ったが、稚魚バスしかおらず、マトモなサイズは沖スクールパターン。ランガンするが、横の動きには反応するが減速は見切る。結構シビアな状態。ワームですらアタリがなく、釣れるとすればリアクションしかない状況。
池に着いて1時間経った頃に、1号暑さでダウン。なので一人でランガンしていったが、特にパターンを見つける事も出来ずに終了。

≪RESULT≫
A Pondは去年と同じパターンに変わった事。
7月と8月では全く違う釣りを展開しなければならない。
7月は横の釣りでも反応しやすかったが、今日については確実にトップパターンであった。
8月に関しては落ち蝉パターンが有効(特に朝)
これが今日の収穫のひとつだ。次回試したい。

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