・琵琶湖、雨の中の下物
Predators 別動隊 が琵琶湖遠征。
台風来日3日前にいざ琵琶湖へ。
台風来日3日前にいざ琵琶湖へ。
・風:微風(西風)
・天候:雨
・気温:ちょっと寒い
・水質:基本クリアだが所々濁っている場所あり
・木の浜へ移動し、釣り開始
基本的にクリアウォーターだが所々濁っており、濁ったポイントは基本的にパス。
クリアウォーターのウィードラインで釣り開始。
朝は活性が高いとみてジグヘッド・フリックシェイクをウィードに引っ掛けて外した瞬間リアクションバイトしてくるバス狙いで攻める事に。
ウィードに引っ掛けて外すということを繰り返しているといきなりロッドが重くなる。
記念すべき1本目は
いきなりランカーハント!今年絶好調でランカー取りの名手がまたもやランカーを釣る。
下物にちょうどいいウィードが生えている所がありそこで釣り開始。
雨脚は徐々に強まるが、ギリギリまで釣りをすることに決定。
ウィードホールがあるラインにてラバージグを投入。
ウィードに引っ掛けて一気に外しリアクションで食わせる作戦に出る。
5投目、ウィードラインから外れた瞬間バスがリアクションバイト!
サイズは55cm、ロクマルの本願まであと5cm。
今年中にモンスターバスに出会えるかは次回以降乞うご期待といったところだ。
その後、同じラインのポイントにてジグヘッド・フリックシェイク作戦を行っているとラインがウィードの中に引き込まれて行ったので透かさずフッキング!
ヨンマルのナイスサイズバスが上がる。
基本的にジグヘッド・フリックシェイクを基本としてウィード内部へ入れ外した瞬間にバイトが集中していることから活性自体はそこまで高い訳ではなく、ウィードジャングルの中に隠れているバスに如何にクチを使わせるかがキーだったようだ。
ここから快進撃開始かと思われたが、そう甘くないのが琵琶湖である。
アタリ場所、外れ場所の差が激しいため、場所選び次第では坊主も有り得るようだ。
バイトがなくなったため移動。
・下物にて
ウィードエリア+クリアラインを探しうろちょろ。下物にちょうどいいウィードが生えている所がありそこで釣り開始。
雨脚は徐々に強まるが、ギリギリまで釣りをすることに決定。
ウィードホールがあるラインにてラバージグを投入。
ウィードに引っ掛けて一気に外しリアクションで食わせる作戦に出る。
5投目、ウィードラインから外れた瞬間バスがリアクションバイト!
今日は基本的にウィードホールに隠れているバスをリアクションで食わす方法がベストのようだ。ただし、ランカーは朝のみで昼以降は出てこない。
ここまで釣れた魚は全てウィードがらみ+リアクションバイト。
リアクションバイトを期待するならばプラグの方がいいのではないか。
ということでクランクベイトに変更しウィードエッジに流すことに。
クランクベイトはコンバットクランク250
クランクベイトパターンは通用するのか?
すぐに答えが帰ってくる。
サイズ自体は上がらないが何とか一本を物にする。
雨で活性は上がる事なく秋の爆食いもなく、雨が強くなってきたため終了。
釣果自体は6本で締める事になった。
・秋の琵琶湖はウィードでのリアクション釣り
これがランカーを仕留めるのに一番手っ取り早い方法と思われる。
ウィードが濃いところがおすすめみたいだ。
プラグでも釣れるので是非ウィードラインをせめて欲しい。
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