今年最後のバス釣り 水藻③2017

今年最後のバス釣り

ようやく仕事も終わり1号と二人で今年最終釣り紀行。お互い仕事疲れでヘロヘロの中、水藻フィッシングセンターに向かう。放流後なので期待はできそう。

・風:1m〜2m
・天候:くもり時々晴れ
・気温:寒い
・水質:濁りあり

・対岸岬から開始

びっくりしたことに水嵩が激減・シャローエリアが丸見え。土豪エリアも偏向サングラスがあれば見える状態になっており、ディープエリアは真ん中くらいといった感じ。なので岬横からスイングインパクト2.5をキャストし、とりあえず様子を伺うことに。
ミドストでレンジ1mゾーンをゆっくり流すが反応なし。岬の真下にキャストして待っていると、何故かロッドが重い。このためフッキングしてみると
放流効果のおかげ?いきなり35cm追加。体高がありプリプリなのでヨンマル超えか!と期待したがその割にサイズはなかった模様。早い時間帯に一本釣れたので続くと思いきやそこから30分くらいノーバイト。プラグなどで反応を見るも全く釣れる気配がないのでスイングインパクトに戻し、ミドストを行っていると
このサイズが釣れる。この後もスイングインパクトのミドストを行うがバイトはある、しかしながら乗らない。明確なアタリがなくロッドが重くなるだけ。ロッドがULならばなんとか取れるが、これ以上ならば取りづらい。ザ・冬の釣りという感じ。
1号も朝の時間帯に一本同じようなバスを釣る。
真下付近でスイムベイト・ネコリグという異色な組み合わせにバイトした模様。どうやらバスは橋下にポジション置いているみたいで沖にはいないみたい。

10時過ぎからはノーバイトの時間が続き、何をやっても釣れない状況なので来年に向けて色々プラグを投げての確認作業やらプラグのキャスト練習で時間を潰す。飽きた頃合いに1号が徐にスプーンを取り出し、リフト&フォールでワンチャンを狙いにいく。


とにかく色々な場所でリフト&フォール。底を取ってはロッドを上げ下げ・バスの反応を伺う。あっちこっち回ったのちに土豪横でリフト&フォールを行っていると急にロッドが重くなったのでフッキング!
いいサイズのバスを釣り上げる。サイズはサンマルちょいくらい。
納得の一本だったらしく、帰宅準備を始めたため、ネット際にてラスト一本を狙う。ネット際ギリギリに投げて放置していると

最後にもう一本追加。結果6バイト3本と終わり良ければ全て良しとはいかず、渋めの釣果で今年最後の釣りを終えた。

・結論

バスの姿を見たいならば、確実にULロッド・小型ワームは必要。まずアタリがないのでロッドの重みで判断することになり、柔らかいロッドでないとバイトを弾く可能性がありそう。なので上記タックルを一応持っていったらイイ思いするかも?


価格:483円
(2017/12/29 18:23時点)



価格:500円
(2017/12/29 18:24時点)


0 件のコメント :

コメントを投稿