琵琶湖遠征2018⑤

・7月、初夏のバス釣りへ


琵琶湖遠征。久しぶりの1号・2号・3号によるマザーレイク戦となり、朝4時半に琵琶湖に集結。夏の琵琶湖についてはあまり釣果が出ないイメージがあるが、一本ハントを目標にいざ出航。

・風:3mちょっと
・天候:晴れ
・気温:熱い
・水質:濁りなし


・ボート前

前日寝ていない2号がボート前到着と共にダウン。ということで1・3号二人で出航。まずは四本柱で打つ釣りを展開するが、反応無し。そこからシャローエリアで粘るもここも反応なし。ということで下物沖に移動して打つ釣りを先程と同じように展開するも全く反応なし。ウィードに引っ掛けて放置していると、1号のロッドにアタリが出たためフッキング!ロッドがしなるので期待できそうなサイズだったが、ウィードに潜られて藻化けしてしまうという渾身のミス・・・
このエリアで粘っていると1号に再びアタリが出たので今度は丁寧に合わす。そう上手く事が運ぶ事も無くまさかのギルハント。下物沖はそこそこだったがアタリが遠のいたので、木の浜に移動するが今度はウンともスンとも言わなくなる。

・2号復活

8時前、ようやく2号復活により全員集合。このため、六本柱に移動。丁寧にウィードラインを狙っていく。六本柱南にて、4mフラットラインを狙っていく。3号がフラットライン目がけてキャストし、フリックシェイク5.8・スプリットショットリグによりゆっくりフォールさせてバスのバイトを誘う。
底に落とすと同時に小さなアタリがあり、フッキングすると
そこそこのバス。ランカーきたか?
49cm、体高あるバスをハント。1cm足りず、残念・・・
ここから続くと思いきや、そう甘くないのがマザーレイク。一気にバイトが遠のき、移動。基本的に回遊バスをどうタイミング合わせて釣るかがコツのように感じる。

・木の浜ウィードエリア

アタリがなくなったので木の浜ウィードエリアに移動。藻狩りがされていないところを探して先程と同じように打つ釣りを展開。3号が先程と同じように、フリックシェイク5.8・スプリットショットリグをウィードの端を狙ってキャストしゆっくりフォールさせるとラインが一気に走る。こことぞばかりフッキングすると
またまた、良いサイズ。サイズはというと
45cm、ヨンマルハント。ここから色々と回るが全くバイトがなく、シャローエリアで少しアタリがあったのみ。酷暑の中、ドンドン体力が奪われていき、15時過ぎに早期撤退することとなる。

・結果

3号の2本のみ。巻きの釣りを展開しても中々乗らないところを見るに、夏は打つ釣り優勢のようなので打つ釣りを行った方がバイトは多いかも。
今年も酷暑なので飲み物を多めに持参し、熱さ対策を十分に行わないと熱中症になる恐れがあるので、十二分に熱さ対策を行って釣りに行こう。

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