１号 ２号 夏 管理釣り

１・２号水藻釣行記2018⑥

・久方ぶりの水藻

予定が合ったため１・２号による水藻FC釣行。朝早起きして一番乗り。８月も後半に差し掛かり夏パターン後半に突入しているが、この時期はあまり行った事無いので釣果は未知数。何とか１本は取りたい。

・風：微風

・天候：晴れ

・気温：暑い

・水質：濁り大あり

・先ずは対岸ネット際から

朝イチはおなじみスピナベでネット際を流していく。チョイスはTOスピナーベイト・シングルウィロー３/8oz

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ネット際を流していくが反応無し。今日の水藻FCは水が濁り、暑さのせいかアオコっぽい緑色に染まっており嫌な感じ・・・このため、スイングインパクトを使ったkリグで探る事に。ゆっくりネット際に落とすと早速ヒット！が、ドラグを緩めておくのを忘れておりラインブレイク。スピニングを半年ぶりに出したせいか、設定するのを忘れていた・・・さっき流したラインの横にキャストしフォールさせるとバイト。が、今度は針掛かりが悪くフックアウト。ネット際にスピナベをキャストし底をリーリングさせているとバイトはあるものの全てフックアウト・・・針掛かりの悪さに悩まされる展開に。朝の１時間で４バイトと池のコンディションは程々に好調かと思いきや、８時過ぎからまさかの沈黙・・・コンディションの悪さから色々とルアーチェンジを重ねるが全くバイトなし。水門にて１号は朝の１時間でサンマルサイズを３バイト２本の好調な滑り出しだが、その後は全くバイトなしという結構笑えない状況となる。

・９時前に

ネット際でボイルが起こっていたため、TOスピナーベイトをネット際ギリギリにキャスト。すると土豪下からバスがひったくりバイト！

ようやく一本目。サイズはキーパーサイズ。明らかに放流バスではない水藻固有のバス。今年の放流バスは体高があり、かなりの良型バスが多かった。下は放流後に釣ったバス。

明らかに体高が違う。

その後、対岸真ん中シャロー寄りの中層をTOスピナーベイトを流しているとガツんとバイト。

ようやく２本目。１号はというと水門ではバイトが全くなくないまま１時間が過ぎようとしていたので急遽移動。対岸へ・・・

その後は全くアタリがなくなったため、セコ釣り開始。フリックシェイク2.8インチを桟橋の下にキャストしていく。

予定通りのサイズ。これで本数が増やせるかと思いきや、今度は全く反応がなくなったのでスピナベタックルにて色々と探っていく。が、バイトはあるものの乗らない・・・１号はフリックシェイク3.8インチのダウンショットで着実と本数を増やしていく。

お昼前にはバイト自体が無くなったので帰宅することに。

・結果

１号１０バイト6本、２号は１０バイト３本。夏・水藻は圧倒的にワーム優勢の状況となっている。なので朝イチはプラグ、８時以降はワーム主体の釣りを展開すれば程々の釣果が出るのではないだろうか。ただし、場所次第では坊主もあり得るので、もし釣れないのであれば桟橋の下を狙い、ワカサギ釣りのようなスタイルをすれば坊主は免れそうな感じ。もし気になる方は上の記事を参考に、一度訪問してみては頂きたい。

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