・前回2号の釣果に触発されて
プレデター別働隊が桜池遠征。ハード主体の2号に対して、別働隊はソフト主体で攻める事に。ソフトジャークベイトによるアプローチは有効なのであろうか?今回はソフト主体で夏の桜池を攻略する事を目的に遥々和歌山遠征。夏の酷暑の日という事で、客は少なそう。世のお父様方は子供が夏休みに入ったことから、もし桜池に行ってみたい方の参考になれば幸いかなと思ってます。
・風:2m〜
・天候:晴れ
・気温:真夏・酷暑
・気温:真夏・酷暑
・水質:濁りあり・アオコあり(大減水)
ラストエース75のソフトジャークを行う事で、中に入っている反射板をキラキラ光らせてフラッシングさせることでバスを誘っていく。要領は下の動画とほぼ同じでバスが出てきそうなところはソフトジャークする感じ。
・前回に比べて・・・
濁りが酷く、アオコも発生。明らかに水の状態は悪くなっている。客は舟が5艇のみと暑さのせいか客入りは余り多くない模様。早々にシャローエリアに突入し、2号のジャークをヒントにソフト戦略を展開していく。
ソフトルアーはコレ、ラストエース75
ソフトルアーはコレ、ラストエース75
オフセットフックをセットし、キャスト数秒後は放置して水中に落としてからジャークを行うと
小バスが釣れる。本来はマス針をセットするのが正しいのだが、設定がシビアなようなのでオフセットフックにしているとのこと。やはり桜池の夏はフラッシングがキーのひとつのようだ。同じようにウィードエッジをガンガン探っていくと
結構簡単に釣れる。ウィードの中にバスがスクールで入ってくるのでラストエース75をジャークすればうようよとバスが湧いてくるようだ。
今度は落として放置するとどうなるか?ウィードの隙間にキャスト後、放置。するとラインが走ったのでフッキング!
簡単に釣れる。ウィードやらアオコやらが多いのでシャローエリアに進入する際は、エレキを上に上げて手漕ぎで進入する方がエレキにウィードが絡まないのでベストかと。
キャスト+放置が今日のパターンだったようで、キャスト放置でバスを続々とハントしていく。
12時過ぎまでで15本釣って終了。結構満足して帰路に着いた。
釣果については、夏の桜池はフラッシングがキーとなるのでソフト戦略をバスを狙いたいならばラストエース+オフセットフックのセッティングで試してみて欲しい。ジャーク良し、放置良し、リーリング良しの3拍子揃ったルアーなのでタックルボックスに入れておくと良い思いが出来るかも?
・結果
暑さ対策をしていても、12時ぐらいで限界が来るのでマメな水分補給は必須。もし体調が悪くなった場合、ロッジで休憩する事をオススメします。釣果については、夏の桜池はフラッシングがキーとなるのでソフト戦略をバスを狙いたいならばラストエース+オフセットフックのセッティングで試してみて欲しい。ジャーク良し、放置良し、リーリング良しの3拍子揃ったルアーなのでタックルボックスに入れておくと良い思いが出来るかも?
価格:1,188円
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