コラム① 野池でバス釣りすべき時間帯

・バス釣りを始めて・・・

もう十数年になるかな。バス釣りを始めたのは某アニメの影響だったので、ちょうど第二次ブーム真っ盛りの頃だ。あの頃は日本中がバス釣りに湧いていたように感じる。土日になるとそこら中アングラーだらけで当時子供だった人からすれば懐かしさ・もどかしさを感じるのではないだろうか。一時期バス釣りから距離を置いていた時期もあったが、社会人になってからは仕事・プライベートに一段落してから再開という他のアングラー同様、典型的な社会人アングラーの一人だと思う。まあ、未だその腕はサンデーアングラーの域は超えれなさそうだけど。で、再開してから思ったのは昔から言われ続けていたバス釣りセオリーの通じなさだったりする。せっかくの休日に朝早く起きて何の釣果も得られず帰ることが多々あったので、一時期やる気を無くした事もあった。そこで思ったのが、野池に関しては時間帯ってあまり重要ではないのでは?ということ。昔から釣りは朝と夕方が熱いと言われているが、この釣りの定番セオリーと言われる時間帯について今日は書いてみようと思う。

・朝マズメ・夕マズメという黄金の時間帯


昔からセオリーと言えば朝マズメ・夕マズメと言われている。朝と夕方はバスが補食活動を行うので釣りやすい。逆に昼は釣れないと言われる事が多い。バスが補食する時間帯に合わした釣りをすべきというのが定説のひとつと言われている。しかしながら、最近思うのは野池に関しては朝マズメ・夕マズメという時間帯にイイ釣果を出す事は難しいように感じる。というのも、昨今の人的プレッシャーの高さは朝・夕マズメの時間帯が最もピークに達しており、その時間帯はハイプレッシャーの中での勝負となってしまう事になる。釣り師にとって、この人的プレッシャー程やっかいなものはない。特に野池のような小規模な場所においては、人の歩く音でさえ敏感にバスは捉え、一気に警戒モードに入る。偏光サングラスを掛けて水中を覗きながら歩いていると、バスに遭遇する事が多くなるがちょっとした枝が割れる音でさえバスは逃げてしまう事が多い。つまり、人が多ければ多い程、アングラーが陸で鳴らす音は水中に響き、喋り声でさえも水中に響いてしまう事になる。下の動画の3:40〜からを見て頂きたい。これによれば、喋り声さえも水中には丸聞こえとなっており、今の野池で生き残る強者バスに対しては喋り声ですらプレッシャーとなり警戒モードとなり得る要素だと個人的には思っている。野池のバスの天敵は鳥と人間であり、それさえ回避すればフィッシュイーターと呼ばれる魚ゆえ、野池ピラミッドの頂点となりベイトが豊富な場所であれば余裕で生きながらえる事が可能となる。なので音が少なくなる人的プレッシャーが少ない時間帯に攻めるのが一番釣りやすいように思う。

・釣りやすい時間帯は

個人的な見解だが、野池におけるバス釣りの時間帯は朝・夕マズメはまず外す。オススメなのが13時から16時の時間帯と如何にも釣れなさそうな時間帯だったりする。昼過ぎなんて釣れない!と主張するアングラーもいるかもしれない。でも、下の記事を見て欲しい。

2号の久方ぶり単独野池釣り紀行2018




今シーズンの釣行であるが実はコレ、全て13時から16時の間に全て釣っている。12時過ぎ出発の13時前到着だったり14時到着だったりと時間帯に関してはバラバラであるが、13時から16時の間の3時間、忙しいときは1時間勝負という短時間釣行でプラグのみで釣っているのである。アングラーによっては、これらの池はプレッシャーが低いのではないかと言われるかもしれないが、地元メジャー野池であり、釣り方を間違えると坊主も有り得るような場所なので最適解アプローチ必須の釣りを行わなければ坊主もあり得る場所である。ただし、そこそこスレているとは言え、人的プレッシャーが低い昼過ぎに釣りに出かけているのでプレッシャーが高いかと言われればマズメ時に比べれば低いと思う。朝・夕の黄金の時間帯にはアングラーが続々現れるので、一気にプレッシャーが高くなる。そういった場合、バスの警戒が一気にマックスとなるので、その時間帯の方が個人的には厳しすぎて釣れなかったりすることが多かった。

・もし釣れない事に悩むなら

時間帯をズラしてみるのが一番釣果に結びつくと思う。人が居ない時間帯については、もしバスが釣れなくてもキャスト練習を行う事ができ、水面をいくらバシャバシャと音を立てようとも文句も言われないのでキャスティングの練習がしやすい。実はこのキャスティング練習が今後釣りを上達させる上で必須の要素だったりするが、それについては今後記そうと思う。坊主に悩む前に人的プレッシャーが低い時間帯を狙って一度野池釣行を行ってみてはどうだろうか。と偉そうに書いているが、最近でも普通に坊主はありますので悪しからずそこの部分は差し引いてサンデーアングラーの戯言として読んで欲しい(笑)

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