１号 ２号 管理釣り 秋

桜池釣り紀行２０１８⑭

・１０月二度目の

１・２号による桜池遠征。１０月に入り２度目の釣行だが、前回はアオコだらけでスピニングが無ければ全く歯が立たなかった。アオコがマシになっている事を願いながら遠征。７時スタート。

・風：0m〜３m
・天候：晴れ
・気温：朝23度
・水質：アオコが酷くなる。満水

・前回に比べてアオコは酷い...

どうやらみかん畑の農薬なども混入されているみたいで、前回に比べてアオコは更にひどくなる。また明け方の気温が１０度台に突入し、バスの活性は低そう。前回で秋の桜池の狙い所は全く掴めていないため、シャロー側にいるであろうバスは食い気がまだあることを想定し、今回はジャークベイト・ワンテンjrで攻めていく。

ボート前から流していくが、反応なし。というよりバスがいない・・・となるとミドルレンジを流す方が釣れるような気もするが、この活性の低さに関しては大きいバス程エサを求めてシャローに上がってくることを想定して、シャローをジャークしていく。ジャークのテンポについては２回ジャーク・待ちは水面２０cm程に上がるまで・ジャークのテンポ。西北岬にてジャークしていると、下からバスがヌーッと現れバイト。
 ワンテンjrのジャークによるバイト。サイズは
37cm。今日の活性にしてはいい感じと思われる。ここからアタリが一気に途絶えてしまい、なす術もなく一周。１週目ラストは堤防へ。



・堤防にて

１号はジャック・ハンマーのリアクションバイトを狙っていく。

堤防・護岸沿いの岸ギリギリをキャストしていく。キャストの際に枝に引っ掛かりそれを外した瞬間バスがリアクションバイト。
結構シビア。何かしらのリアクション要素がないとバスがバイトしない。この後、地獄の時間に入る。バイトはあるものの乗らない。乗ったとしても吸い込みが弱くて途中でフックアウトしてしまう。これは昼になっても状況は変わらず全く釣れない状況が続く。２号のフリックシェイク2.8インチのダウンショットでさえも吸い込みが弱くフックアウトしてしまうような状況・・・


・結果

７バイト１本。正直この状況が続くのであれば、行くのはオススメしない。アオコが取れたらバイトも増えるかも。もし力試しがしたい方は一度行ってみて欲しい。
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