2号単独短時間野池釣り紀行2018⑩ 

・秋シーズンも中盤に入り

釣りに行きたいが行けない日々が続いており、ようやく目処がついたので仕事の帰りがてら短時間野池釣り紀行。秋という事もあり巻き物ベースで行こうかなっと思っているところ。午前中は仕事、午後3時前スタートで1時間くらいを目処に巻いていく予定。

・風:なし
・天候:雨/晴れ
・気温:26度くらい
・水質:濁りあり(前日から雨)

・前回と同じA池スタート

濁り大有りの状況。最近は雨が降ったり晴れたりと全く安定しない天気が続いており、バスもちりじりといったところかな。入り口付近の倒木を確認するが、まずベイトはいない。居たとしても数匹しかカバーに入っていない。こうなると一段深いポジションを取っていそうなので、先頭バッター・TOスピナーベイトで沖のブレイク辺りをなぞるようにリーリング。全く反応なし。ベイトの動きを見るにポジションは間違ってなさそうなのだが、午前中の雨のせいか活性低めになっている?
奥に移動を行い、ジャークベイト等のプラグで探っていくがアタリがない。となると、巻きシャッドの出番ということもあり、巷で話題のシャッド・メガバス IXI SHAD(アイバイアイ シャッド) TYPE-3 で巻いて反応させてみることに。
沖のブレイクにキャストしてリーリングしているとバイト!するがちゃんと掛かっていない。これを見るにかなり活性は低め。沖のブレイクアタリに留まっているのは間違いなさそう。同じようなブレイクゾーンをキャストし攻める。キャスト後、ブレイクに存在するゴロタに当たった瞬間、リーリングが勝手に止まる。枝に引っ掛かったを思いきやライン越しに微反応が合ったため巻いて合わせる。
 サンマルないぐらいのバス。結構渋い感じ・・・この後もブレイク沿いを攻めるもアタリもなく終了。結構渋い釣り紀行となった。

・結果

3バイト1本。秋の爆釣は嘘のような釣果。 IXI SHAD は今のところ何とも言えないが、巻いた感じグリフォンのシャッド版といったところ。ハイピッチなので通したラインにいるバスにルアーと気付かさずに食わすといった感じ。使って間もないので、もうちょい使い込んでからインプレは書こうと思ってます。
価格:1,998円
(2018/10/27 17:34時点)

0 件のコメント :

コメントを投稿