2号単独短時間野池釣り紀行2018⑪

・11月に入ったが

また仕事でてんやわんやしている状況。釣りに行きたいが中々丸一日は行けない日々が続いており、仕事の帰りがてら短時間野池釣り紀行。今回はPondを変更し久しぶりのK Pondへ。午前中は仕事、午後2時前スタートで1時間くらいを目処に巻いていく予定。

・風:なし
・天候:晴れ
・気温:結構あったかい
・水質:濁りあり

・久方ぶりのK Pond

割と相性は良い。結構ここにくるアングラーはワーム主体の釣りを展開している事が多く、ハードで釣りやすいフィールド。今年は近年では珍しくウィードがあちらこちらに生えており、小バスのスクールがウィードトップをグルグル回っているので活性自体は高そうな感じ。まずはワンテンjrで様子見を行う。
ウィード横を通すとチェイスはあるものの、乗らない。小バスすぎてフックに掛からない。このサイズならウィード横をビースイムトリガーで流した方が釣れるのでは?ということでルアーチェンジ。ビースイムトリガーへ。

ウィード横を通すと早速バイトはあるが、フックアウト。ウィード横を丹念に攻めるも全てフックアウト。完全に小バスに遊ばれているので、久しぶりのスピナベ・クルコマで流していく事に。ビースイムトリガーのブレードに反応している事から、ウィード・エッジにクルコマ・シングルウィローで落ちパクを狙っていく。
丁寧に着水音を最低限にしてウィードエッジに落としていくと、バイトがあるものの中々乗らない。なのでちょっと遠目からキャストを行い、十分に落とすとしっかりバイト。
中々乗らず苦戦。このサイズが食ってきているなら納得。そら乗らんわな・・・

・結果

バイト多数、しかし1本。秋のスクール祭りは開催されているが、小バス過ぎて乗らず苦戦の一方であった。短時間釣紀行しか出来なさそうなので、今シーズンは野池巡りに精を出す予定。

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