ビーフリーズ65 ラッキークラフト往年の名作

・ラッキークラフト社、往年の傑作ミノー

ビーフリーズ65。今や使っているアングラーを全く見かけなくなった。が、発売してから未だに廃盤とならず今なお商品ラインナップにある事からも分かるように、長期間に渡って発売されているのには理由がある。シンプルに釣れる、ただそれだけ。
ラッキークラフト社については、ここ10年くらいアメリカバス釣り市場に力を入れており日本市場は力を入れていない。今時の戦略のひとつであるYOUTUBERと連携したり広報に力を入れたりしている感じがしない。そのせいか、若めのアングラーにはあまり受けていないように感じるがラッキークラフト社はビースイムトリガーのようにシンプルに釣れるプラグを作っていたりするので個人的には信頼している会社である。人気自体はあまりないが、手に取って欲しいプラグは結構あったりする。

・ビーフリーズの特徴

独自の形状によるサイドフラッシングが特徴的。このルアーはサイドのフラット部分が広いためトゥイッチなどを行ったとき、一瞬「キラッ」と光るのでその動きでバスを寄せてクチを使わせる事が多い。ローリングさえ行えば、サイドフラッシングを行いまるで小魚がヒラ打ちを行っているような動きを行う。魚でいうお腹部分がキラッとなるので堪らずバスがバイトしてくる。また、使用自体がサイレントでありアピールが弱く場を荒らさないのも良かったりする。サイレント仕様であることから他のミノーに比べてバスがスレにくく、ハードプラグにしてはスレにくい。ただし、バスを寄せる力はワンテンだったり阿修羅とか他のミノーの方が上なのでバスを寄せたい場合は他のミノーを使用した方が良い。
フラッシング効果を出しやすいトゥイッチでも釣れるが、ただ巻きでも連れる。
上記の動画、H-1グランプリ2018・新利根川戦では北プロが高速巻きでバスをバイトさせているシーンがあるが、その際使用したプラグがビーフリーズである。プラグのアイがしっかり固定されておりアイ自体強いことから、高速巻きを行ったとしても水面上に飛び跳ねることなく真っ直ぐ泳いでくれる。つまり、アイチューンを行う必要がないという点が素晴らしい。質にばらつきが無く、かつ、各サイズ共に使い勝手が良いので、優等生的なミノーに仕上がっている。多少無理なタックルでも使用者の思惑通りに動かしやすい。対応タックルに神経質になる必要がないので、安心して投げる事が出来るミノーだと思う。

・使い方

①トゥイッチ
②デットリトリーブ
③高速巻き

タックルはフロロライン8lb・MLロッド・アルファスsvで使用。5.5gなのでスピニング使用の方が飛距離は稼げるように思う。
①については上記の通り、サイドのフラット部分が広いためトゥイッチなどを行ったとき、一瞬「キラッ」と光るのでその動きでバスを寄せてクチを使わせるといった感じ。②については、所謂死にかけの魚を演出する事に魚をバイトさせる使い方。キャスト後、ロッドをゆっくり上に上げてラインスラッグのみを動かし、ビーフリーズを動かす。この際動き自体はI字系ルアーのようにプラグが左右に動く事無く水中をゆっくり移動させる。これに堪らずバスがバイトするといった感じ。バスが視認でき、かつ、活性が低い時ほど効いてくる手法である。高速巻きについては、バイトはあるが乗らなかったので余り使っていない。ロッド次第では乗りやすくなるかも?

・欠点

上記特徴の通り、サイレント仕様なのでバスに気付かれにくい。また、サイレント仕様なので飛距離を伸ばせない。20m飛んだらいいのでは?あと、SP(サスペンドモデル)を購入したはずがシンキングする。サスペンドする設定温度がよく分からないのが欠点だったりする。個人的には、ラトル入りの寄せるミノー+ビーフリーズでタックルを回しているのでその場の状況に合ってるものをチョイスする形を取っています。タックルベリーに売ってたりするので一度使用して頂きたい。
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