ANKER Power Core Lite10000スマホのお供に

・今や無くてはならない

スマートフォン。普段スマホを使っていて気になることの代表格としてバッテリーの劣化や消耗が挙げられる。購入時は朝に充電してあれば余裕で1~2日持ったのに、その日の夕方には残量わずかなんてことも。だからと言って高価なスマートフォンの買い替えに対しては手が出づらい状況だったりすると、何とか今のスマートフォンでどうにかしたいという思いが芽生える。スマホ買い替えは、携帯会社の次回の更新タイミングで行いたいという方も多いのではないだろうか。そんな時活躍するのがモバイルバッテリー・ANKER Power Core Lite10000である。

・ANKER Power Core Lite10000というモバイルバッテリー

Ankerは、モバイルバッテリーや急速充電器などのスマートフォン・タブレット関連製品の開発、販売を行うハードウェア・ブランド。Google検索でエンジニアとして働いていたスティーブン・ヤンを中心に、Google出身の数名の若者達によって2011年に設立された。今や中国電気街と言われる深センの街に拠点を置く超有名ハードウェア製作会社となった。新興企業ながらもモバイルバッテリーの分野では大手が追随できない地位を築き上げている。日本でもAmazonなどの通販でよく見かけるので気になっている方も多いのでは?ということで今回購入したレビューを書いていこうと思う。

・Amazon注文後

①到着編
早々に到着。いつものAmazonの段ボール箱を開封みると
上記の白い箱がAmazonの段ボール箱に入っており、割と小型という出立ちとなっている。

開封したところ中身は

・モバイルバッテリー
・トラベルポーチ
Micro USBケーブル

の3点が入っている。ただし、注意点としてスマホ充電の際にモバイルバッテリーとスマートフォンを繋ぐライトニングUSBケーブルやUSB-Cケーブルは同梱されていないため別途購入する必要がある。


上の写真がi phone用のケーブル。



上の写真がAndoroid用のケーブル。
充電中も携帯を触りたいのであればケーブルの長さを1m以上にする必要あり。特に充電中は触ることがない方は上のモデルで十分と思われる。

②大きさ
気になる大きさは、大体こんな感じ。
長財布と比較してみると、縦幅は同等・横幅は長財布より短いのでバックの中に入れても嵩張らない仕様。旅行の際のお供にもってこいである大きさとなっている。

・バッテリーの充電について

パソコンがある方はusbをそのまま刺し、ない方はUSB充電器を購入しておく必要がある。
充電最中については、横のボタン部分を押すと青光が灯るので充電できているか確認できる仕様である。充電がマックスまでいくと青光4個灯ることとなる。下の写真は充電中の写真。

・スマホ充電回数について

一度ANKER Power Core Lite10000を充電すれば、スマホの充電に2〜3回使用可能スマホにUSBケーブルを指し、ボタンを押せば充電開始!なので旅行やら出張が多い方でもANKER Power Core Lite10000をバックの中にさえ入れておけば、気兼ねなく旅先を満喫することが出来る。価格もAnkerだけに安価?ということなので一度試してみてはどうだろうか。
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