2号水藻単独釣行2019④

・今年最後のバス釣り

毎年恒例の放流時期。12月下旬、今年ラストの釣り。前回の釣果はハードオンリーでかなり楽しめたが、放流効果もラストに近づいていそうなので、数釣りをするため水藻フィッシングセンターに遠征。今年最後のバスハントを数釣りして終わりたい。

・風:2m
・天候:雨
・気温:8〜12度
・水質:濁りあり、減水気味

・朝一より開始

すでに客が並んでおり、水門取られるのは想定内。前回は水門近くだったので、今回は奧から開始。寒すぎるので先ずは前回調子が良かったソウルシャッドから。アタリなし。クランクベイトを流すも全く反応なし。なので水藻の冬の定番である スイングインパクト 2.5インチ によるミドストで攻める。
シャロー寄りのブレイク添いをゆっくりミドルレンジで巻くとロッドが曲がったのでフッキング。
完全に冬っぽい。こうなるとバイトっぽいアタリはなくただロッドが重くなるだけなので慎重にアプローチをしなければならない。旧橋脚の横にキャストしフォールさせゆっくり巻くと
冬パターンっぽい個体。なので冬の定番ジャークベイトで答え合わせ。久しぶりに大好きなプラグの一つである ワンテンjr  にチェンジしジャーク開始。


ジャーク2回・待ち5秒のパターンをブレイクがあるラインで行う。浮いている船の横を上記パターンで攻め、ジャーク2回を行うとロッドが曲がったのでフッキング。
サイズは出ないが、正解っぽい釣りが何となく分かった。シャロー居残り組を晩秋から冬の釣りで展開すれば数釣り可能とみた。次は旧橋脚の横を通してみる。旧橋脚を超えてから2度のジャーク・待ち5秒でバイト。
ハリがかりが悪く、あまり動けていない個体が釣れる。朝の寒い状態ならサイズが望めそうなのでこのままジャークし続ける。心機一転、土豪前にキャストし、ジャーク2回で即バイト。
35cm、放流バス。今回の放流は良型バスが多いようなので、引きが素晴らしい。アタリがなくなったので スイングインパクトに変更。もう一度シャローの変化があるラインを流すと
完全に冬っぽいので冬の定番 鉄板を試してみる。もちろんみんな大好き  リトルマックス 。

リトルマックスのリフト&フォールでリアクションバイトさせる作戦に変更。土豪手前の杭にダイレクトに落とし込みリフト&フォール。杭1本につき3回キャスト、リフト&フォール。リフトが重くなったのでフッキング。
37cm。今日最良型か?杭には必ず1本付いているようなので、丁寧にアプローチする必要あり。丁寧にアプローチすればそこそこ本数は増やせる模様。
今日のパターンとしては、冬の定番シリーズ、ジャークベイト +スイングインパクトミドスト+鉄板 で決まり。ということで、スイングインパクトミドスト+鉄板を交互に打っていく


寒さに負けて早期撤退。昼前に帰宅。

・結果

10数本釣って年内終了。冬の釣りを展開すればそこそこ釣果は伸びると思われる。今日は水門が不調で、水草前が好調だった模様。前回とは比べ物にならないくらい状況が変わっていた。来年はもうちょいレイク系を攻めれたら・・・とは思ってます。良いお年を。

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