2号桜池単独桜池釣り紀行2020①

・今年初の桜池

3月20日にとうとう桜池が解禁となったという噂を聞きつけ、半年ぶりに桜池遠征。今年の桜池も去年同様冬季休業となっていたことからバスのルアー耐性が完全にリセットされている事が期待できる。目標は2本。忙しすぎて釣りに行く暇もなかったので、今日はのんびり釣りを楽しもうと思う。

・風:3mちょっと、
・天候:晴れ・曇り
・気温:max18度
・水質:濁りちょいあり、満水

・かなり満員状態の桜池

コロナウィルスの影響か、満員気味。朝一行ったものの既に舟が浮かんでいるような状態。とりあえず、この時期鉄板とも言えるシャローエリアから開始。シャローエリアを見渡すも特に生命感らしきものもなく、春の定番であるジャークベイト ・シャッドでシャローに入ってきているバスを探る。が、反応なし。水温が未だ上がっていないところを見ると、反応できそうな活発なバスがいないのかも・・・ということでいつものスイングインパクト2.5インチのkリグにてダウンサイズでの釣りを開始。
ブレイクがある辺りにゆっくり落としてアプローチ。ちょっと動かすと重くなったのでフッキング。
1本目。アタリらしきアタリはなく、ロッドが重くなるだけのバイト。未だ冬の釣りを展開しなければならないようだ。去年はかなりこの時期も減水していたためシャローが壊滅であったが、今年は満水に近いことからシャローに活気が戻ってきたようだ。続々とシャローに人が集まり始めたので奥の竹林前に移動し、岩盤沿にキャストし放置。すると、バイト。
プリスポーンの個体。もうそろそろ春爆が来るのか。未だ水温が10度なので活発には動けていない模様。この感じだと4月入ってからが勝負のような気がする。
同じラインに続けてキャストし、放置していると
やっぱり冬系の個体。これは渋すぎる・・・春爆は期待できなさそう。シャローエリアに人が集まってきたため、ワンドに移動。岩盤にワームを落としていく。 
ようやく35cmの壁を乗り越える。37cm。バイトはあるものの結構すっぽ抜ける展開が続いているところを見ると、三寒四温の影響はバスの活性も下げてしまうようだ。
1週目で7バイト4本。この時期にしては善戦している方では?

・2週目

まさかの0バイト。色々攻めたものの全くアタリもなく、時間だけがすぎていく。朝の2時間がすぎた後は、バイトすらなく、絶望感が漂い始める。キャスト練習をしつつ時間を潰す。

・3週目

早めの撤退を念頭に堤防をゆっくり攻めていく。
水温も2度上がったのでワンチャン狙いで丁寧に底にワームを沈めていく。見える範囲ではバスは全く見えず。護岸の一番下のブロック沿にワームを落として居つきバス狙いでラストワンをハント目標。
堤防の真ん中あたりにてゆっくり落とすと、
サンマルジャスト。ラストワンハント。
昼からも期待したものの、ドラマが起きるわけもなく終了。早期撤退。

・結果

9バイト5本。もうちょい暖かくならないとシビアかも。
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