パラダイスを求めて、1号2号北湖遠征2020①

・恒例の数釣り

と言われれば、北湖。今年はコロナにより全く釣りに行けずモヤモヤが残っている。なので、数釣りが可能となる秋の北湖へいざ遠征。最近では、南湖のレベルは年々上がっており中々釣れない事も多かったりする。近年ではプレッシャーが年々高くなっており、舟でも数本しか出ないことも往々あるので嫌になることも多い。そこでお勧めしたいのが北湖だ。北湖は南湖に比べて季節が1月遅れており、南湖の10月が北湖9月となる。理由は分からないが小バスが大量に釣れるシーズンに入り、練習にはもってこいの季節が到来。このため、今回久しぶりに北湖に遠征することに。

・風:1mちょっと
・天候:雨ときどき曇り
・気温:11度、水温20度
・水質:クリア

・北湖最北端、レンタルボートを借りて大浦・岬から開始

寒すぎて笑えない。まさかの気温11度とかなり寒い状況と天候雨という最悪な状況に1、2号共に意気消沈。到着後、とりあえずシャローから開始。1投目は、ハード。ビーフリーズ ロングビルで今日のレンジ探り開始。
 1投目、キャスト後トゥイッチを行っていると
小さすぎてアタリすら分からないようなバイト。結構レンジは深めと思われたので、ケイテック・イージーシェイカーに変更。ソフトに誘ってみることに。もちろんダウンショットリグにてキャスト後、風に流されながら放置。

ゆっくり流されていると、明らかなバイトが来たのでフッキング!引きはかなり良いので期待して引き上げると
サンマル手前のバス。気温11度の割に簡単にバイト。それもそのはず、水温はかなり高く湯気が立っているような状態。この調子で同じラインを投げていると

まあまあ数釣りを楽しめそうな状況なのが分かったため、とりあえずソフトで攻めていくことに。

1号もカットテールで底を取っていると強烈なバイト。引きを楽しみながら引き上げると
37cm、かなり良型のプリプリバスをゲット。そのままの調子でドンドン釣っていく。今度は久しぶりにゲーリーヤマモト・キャンドルテールでリアクションを交えつつ、バスのバイトを待つ。
ダウンショットでシャクリ上げているとバイト。


サイズは伸びないものの、引きの強さを楽しめた。アタリがなくなったのでケイテック・スイングインパクトに変更。キャスト後、放置をしていると

久しぶりにメガバス ・ワンテンjrに変更。


ジャーク&ジャークでアタリを待っていると
このサイズか・・・。この後も子バスを釣り、早めの終了。

・結果

二人で35本釣って終了。割と簡単に釣れるので、今年最後の思い出に数釣りしながら北湖の季節を楽しんではどうだろうか。

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