1・3号琵琶湖遠征2021②

・7月下旬オリンピック4連休

オリンピック開催中の琵琶湖遠征。2021年は2回目琵琶湖遠征であるが、この真夏日の30度超えの中休日集合。今年も35度近い暑さの中、釣りに行く事に。一昨年ほどの釣果は望めなさそう。ランカーに狙いを定め、場所はいつもの南湖から開始。いざ5時に琵琶湖へ。

・風:1mちょっと
・天候:晴れ
・気温:33度
・水質:濁りあり

・水質は悪化中

アオコが発生しており水の状況はかなり最悪。カレントもなさそうな状況ではあるが、南のディープホール付近から開始。舟を飛ばすこと約10分、ディープホール付近に到着。日の出とともにキャスト開始。とりあえず前回調子が良かったイージーシェイカーで底を流すことに。


アタリがないままディープホール付近を探索。色々試すが、中々手がかりはなし。
と、1号のロッドにバイトがあったのでフッキング。
小バスハント。どうしようもないため浜大津へ移動。

・移動して浜大津の港へ

浜大津にて。実績が高いイージーシェイカー3.5インチのダウンショットで攻めていく。港近くの護岸沿いにキャストしていくと、ギルっぽいバイトはあるものの中々乗らない。浜大津沖にて、3号がタックルをそのまま放置。するとようやくラインが走ったのでフッキング。

ようやく小バス。放流量が15トンとほぼカレントなしの状態、かなり苦戦中。

・とりあえず色々と回っていく

移動移動を続けて、アタリが多い場所を探していく。障害物がありそうなエリアにてダウンショットで続け様に2本追加。

このサイズしか釣れないため昼過ぎに撤退。

・結果

小バス4本という不甲斐ない釣果。前回が出来過ぎだったため物足りなく感じる。来月もう一度琵琶湖にチャレンジしてみたい。

0 件のコメント :

コメントを投稿