1号2号北湖遠征2022②

・数釣り第二弾

今年は仕事が繁忙に次ぐ繁忙で全く釣りに行けない状況であるが、珍しく1号と予定があったので北湖遠征。現状、南湖が中々釣れず厳しい状況が続いており舟でも数本しか出ないことも往々あるので嫌になることも多い。そこでお勧めしたいのが北湖だ。とうとう秋の数釣りパラダイスのシーズンに入ったこともあり最後の楽園へ遠征することに

・風:3m
・天候:曇り/晴れ
・気温:朝14度、昼24度
・水質:ちょい濁りあり

・北湖最北端、レンタルボートをボート屋前から開始

到着後、とりあえずシャローから開始。1投目は、ハード。メガバス  ワンテンJR のジャーク&ジャークで開始。

シャローの10m沖にてボイルが起こったため、キャストし連続ジャーク。ジャークを止めた瞬間ロッドが重くなったのでフッキング。
アベレージサイズがバイト。ここからワンテンジャークをするもチェイスありバイト無し。いつものシビアな北湖の洗礼を受ける。このため、サイズを下げて メガバス   X-70  にプラグをチェンジ。
ジャークベイト のサイズダウンでバスをハントしに行く。ウィードエッジを舐めるようにトーレスすべくキャストしジャーク&ジャーク。途中、ストップを入れてバスにバイトチャンスを与える。ウィードエッジの横でジャークを止めると、下から突き上げバイト。
大幅なサイズダウン・・・。この調子でシャロー・ウィードエリアを攻めていると
豆バスのみ引っかかり、レギュラーサイズはそっぽ向く状態。一本くらいレギュラーサイズが釣れるのでは?と思いキャストするも
釣れるサイズは全てこのサイズ・・・。豆バスは大量に釣るもレギュラーサイズには出会えず・・・。
前回同様、沖に移動しフリックシェイクのドラッキングフリックシェイク3.8をゆっくり流していく。

アタリはかなりあるものの、中々釣れない。ラインを持っていくもののフッキングすると全てすっぽ抜ける異常事態。なのでアタリが出た後、ラインを十分に送ってからフッキング
乗らない理由が判明、小さすぎる・・・。同じラインをドラッキングしていると
サイズが伸び悩むので大浦移動。

・大浦では

全く通用せず・・。前回のドラッキングパターンも沈黙。ラインを変えて流すも全く釣れず。途方に暮れて携帯をいじる始末。

・再びボート前、沖へ

沖の流していないラインを ケイテック イージーシェイカー3.5 のドラッキングで流すことに。
カラーはプロブルーレッドパール。ジグヘッドを着けて底を流していく作戦に。底4.8mゾーンから6mのラインを風に流されながらドラッキング
ようやくサンマルクラスをハント。レギュラーサイズは沖に、豆バスはシャローにいるような状況らしい。このまま5m前後のラインを流していると




連続でレギュラーサイズをハント。かなりアタリが増えたもののタイムアップ。早めに撤退することに。

・結果

40バイト20本弱で終了。そこそこアタリはあるものの全く乗らない状況が続いてしまった。次回は何とか修正作業を早めに行いたい。

メガバス ビジョンワンテン Jr.

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