フロロリミテッド ハード 底物で使うならコレ

・フロロカーボン中級者用

フロロラインに手を出したいものの、もうちょい固めを使ってみたい。ナイロンでの釣りも利点があるが、底を中心に攻めたいのでフロロカーボンの固めを使用してみたい。そんな中級者用には時はフロロリミテッド ハードBASSを試してみればどうだろうか。


・シーガーが誇る硬度

シーガーのフロロリミテッド ハード BASSは、通常のフロロに比べて硬度が高く底物用に開発されたフロロカーボン製のラインである。特徴としては、非常に高い耐久性を持ち、硬度の高さから、高い感度で魚のアタリを感じることができる。また、フロロカーボンなので、水に濡れた状態でも伸びにくく、ノット強度も比較的高めという特徴となっている。特に、昨今流行りの超高比重マテリアル系ワーム による底物使いとしては、当該ラインが特にオススメと言える。

虫系ワーム のフォールにも使え、ライン自体強度が高いため、割と大型のバスもファイトしながら釣り上げることができるため、使用頻度がかなり高い。また硬度が高く非常に高い耐久性を持っており、フロロ特有の特徴の伸びにくく、水に濡れても強度が落ちにくいという特徴があることもオススメできる要因である。フロロリミテッド ハードは、通常のR18バスに比べt高い感度を持っているため、魚のアタリを素早く感知することができ、通常ならばアタリと分からないような些細なバイトすらも感じ取れる。この感度の高さこそが、フロロリミテッドハードの真骨頂である。

琵琶湖、野池問わず、底物でバスを釣る際には非常にオススメである。ただし、巻物といったものには向かず、使用目的としては

①ジグヘッド

②ダウンショット

といったワーム の釣り限定になるのでそこは注意してほしい。基本的にスピニングに巻くため、3lbでジグヘッドを使い、イージーシェイカー3.5やHPバグ用に使用中以上のように、シーガーのフロロリミテッド ハードは、硬度が高く、非常に高い耐久性を持ち、伸びにくく、水に濡れても強度が落ちにくく、高い感度を持っているという特性を持っている。なので一度興味がある方は使ってみて欲しい。

・欠点

値段は高め、R18バスが80m✖️2に対して 80m である。一回ぽっきりの値段であるため手を出しづらいといったところ。ただし、感度等に関しては、フロロ最強クラスなので絶対バスを釣りたい方は使ってみてはどうだろうか。

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