2号桜池単独桜池釣り紀行2019①

・今年初の桜池

3月21日にとうとう桜池が解禁となったという噂を聞きつけ、半年ぶりに桜池遠征。去年の桜池は冬季休業となっていたことからバスのルアー耐性が完全にリセットされている事が期待できる。なので割と釣果も伸びるのではないか、という淡い期待を抱いて久しぶりに桜池へ。

・風:2mちょっと、昼から爆風
・天候:曇り/雨
・気温:max18度
・水質:クリア、減水気味


・桜池到着

久しぶりの桜池なので、とりあえずシャローエリアをスピナーベイトで流していくことに。
御馴染みTOスピナーベイトタンデムウィローでシャローをチェックシャローを見ているとバスがスクールし始めているので、何とか1匹は釣れそう。ガンガンスピナーベイトを投げていく。が、全く反応なし。なのでスクールポジションにシャッドをキャストし、トゥイッチ・早巻きを行うも時間だけが過ぎていく。ちょうどスクールタイミングに当たったのでシャッドをキャストしトゥイッチを行ってみるも、まさかのガン無視。早巻きにはまるでプラグはいないようかの反応。明らかに今日はソフト主体で攻めた方が釣果は上がりそうなのを確認して桜池一周目を終了。

・桜池2週目

2週目はソフト主体で。ボート付き場西側岬からスイングインパクト2.5のミドストでミドルレンジを探ってみる。

ミドストでフワフワラインスラッグを垂らしてゆっくり巻いていると、ラインがスッと持っていかれたのでフッキング。
まだまだ冬っぽい個体。尻尾が曲がっているのを見るに、未だ冬バスである。目標の1本を捉えたので、プラグに変更。レンジはちょい深めの方が良さそうなので、ワンテン+1のジャーク開始。
シャローエリアにベイトを食べに来ているバスにアプローチ。何度もジャークをするが、シャローエリアの見えバス達、今年はかなり渋い。ジャークを行うと下の方からバスが浮いてくるが、クチを使うまでには至らない。バスが潜水途中にもう一度ジャークすると身を翻し襲い掛かろうとするが途中で辞めてしまい、チェイスありバイト無しの状態が続く。ワンド(大)にて岸際ギリギリにキャストを決め2回ジャークからのストップ、すると下からバスが浮いてきたのでもう一度ジャーク。漸くクチを使う。ジャークベイトで漸く一本。まだまだ春は遠い気がする。

・残念な結果に

雨が降ってきたので早めの撤退。3バイト7チェイス2本という不甲斐ない結果に終わる。シャローエリアでチビワームを使えば、今の季節でも何とか本数は取れる。他のアングラーもポツポツ釣っているような状況なので、もっと釣りたい方は暖かくなってから遠征するのをオススメします。デカバスはディープゾーンにいるようで7mのラインを狙っていけばワンチャンありそう。舟の運転途中、トップ下でランカーがフラフラ泳いでいたところを見るに、再来週アタリから本格シーズンインになるのでは?
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