・昨今話題のdeeper
Deeper START スマートソナー ポータブル魚群探知機 WiFi接続 ディーパーシリーズのエントリーモデル 価格:18900円 |
スマートフォンと連動させると魚群探知機と化す最近話題のdeeper。現代フィッシングの最前線を走る道具である。第一印象はスマートフォンの誕生によりここまで釣りが進化するのかと思わされた程、購買意欲が欲される製品だった。これがあれば釣果が劇的に上がるのでは?と思い、去年のamazon・USAのクリスマスセールに購入する事に。
・購入編
とりあえず、海外amazonのカートに入れておき、値段が安くなるのを待つ。中々安くならない。
・配送編
海外アマゾンより3週間ちょいで到着。クリスマス商戦中だったので後回しにされた模様。本場のクリスマス商戦は札束がかなり飛び交うのでこんな少額ユーザーは後回しにされる。待つのが嫌いな方にはオススメできないのが輸入である。フィッシングはオフシーズンだったこともあり、届くまで待とう精神で待つこと3週間とうとう到着する。同封製品は
・Deeper START本体
・USBケーブル
・スイベル
・クイックスタートガイド
と日本製と変わらない。ただ一つ異なるのはクイックスタートガイドを含め英語ということ。英語に自信がないという方でも日本の販売代理店が翻訳クイックスタートガイドをpdfファイルで置いてくれているので、心配御無用。クイックスタートガイドについてはこちらをクリック。
usbケーブルは付いているが、充電元がないのでそういう方はusbポートの購入が必要となってくる。下の画像を参照に。
・設定編
①ディーパー本体真っ先にやるのが充電。充電は2〜3時間掛かるので、釣りの前日に充電するのを忘れないように。
充電は
点滅1回:充電切れもしくは充電開始直後
点滅2回:充電25%以下
点滅3回:充電50%以下
点滅4回:充電75%以下
連続した点滅:フル充電
となっており、必ずフル充電しておくこと。
②スマートフォンのアプリ設定
アプリのダウンロード。iOS 9.0以上、Android 4.1以上が対応モデルとなっているので、OSの確認は忘れずに!
※アプリダウンロードはこちらから
iosの場合、App Storeからダウンロード。ダウンロード後アプリを入れて登録するだけ。アドレスとパスワードは忘れないようにメモっておく。facebookなどを使う場合は下の文字をクリック。
登録したら終了。後は釣り場に持っていくだけ。
・現地編
①現地に到着したらまずdeeperを水中に入れる②deeperが勝手に起動
③アプリを起動
④wifiをつなぎ deeper start をクリック
※iosの場合
設定画面より以下の設定を行う
①設定を開く
②モバイルデータ通信をクリック→off
③①のwifiをクリックしwifiをonにしてdeeper start をクリック
・魚探編
今回は舟から14lbナイロンラインを結んでそのまま垂れ流して色々と回ってみた。スピードが遅ければ特に問題はなさそう。ただし、舟からラインを垂れ流しにする場合には船外機・エレキモーターより前に置くこと!船外機・エレキモーターの影響で魚探が正常に動かないので必ず船外機より前に設置必要。また、ジャークベイトなど使用時の糸鳴り・プラグのラトル音も反応してるみたいなので注意。
春先に使用したのでバスはディープレンジにいることが多かった。一日使ってみた感想として
・フル充電で連続稼働時間は6時間弱くらい
・使用感は特に問題なし、陸っぱりは不明
・スマホ画面は見辛いかな・・・
・問題点
①スマートフォンでは見辛い②wifi設定のみなのでLINEなどが受信できない
③スマートフォンの電池消耗が激しい
③については ANKER Power Core Lite10000 を常時繋げたことにより解消。電池消耗の心配はなかったが、充電が無ければスマートフォンの電池消耗に気を付けなければならない可能性が高い。結局思ったのは、舟で使う場合にはスマホより安いタブレットを魚群モニターにした方が効率が良いってこと。中華タブレットを購入すれば画面が見やすく釣りの幅が広がると思われる。
・使用後の感想として
魚群探知機を使っても腕が無ければ魚は掛からないってことですかね・・・輸入する方はコチラからAmazonにて輸入!
Deeper STARTスマート魚群探知機 – キャスタブルWi-Fi魚群探知機。ドック、磯、堤防からのレクリエーション釣りに。 価格:21463円 |
0 件のコメント :
コメントを投稿