2号桜池釣り紀行2019⑦

・前回のカバースピナベは

そこそこのアタリ具合だった。お盆に入りようやく一日丸々休みが取れたことから夏爆を期待していざ桜池へ。今回は目標は8本ということで。

・風:無風に近い、昼から2mちょっと
・天候:晴れ
・気温:酷暑
・水質:濁り大あり


・朝一到着

みかん畑に農薬を散布しており、これに伴い西北岬は水質悪化で緑色の濁りあり。これからドンドン水質が悪化していく模様。なのでまだ水質が良さそうなシャローエリアに進み、シャローに上がってくるバスに狙いを定めてこれまたベントミノー86トゥイッチでトップアクション開始


アクションしているとバスがそこそこ湧いてくるものの中々バイトせず。いつものチェイスあり、バイトなし・・・アクションをゆっくり目にしたところ待望のバイト。
掛かり方が可笑しいもののサイズは35cm、前回に比べれば今日はマシな釣果となるか・・・同じようにシャローエリアにてベントミノーのトゥイッチアクションを連続的に行っていると
掛かり方がよろしく無い・・・スピードを上げ過ぎなのか・・・

前回の釣行を終え反省を兼ねて考察していたのだが、I字系の無波動の方が夏はバイトが増えるのでは?と思い、急遽購入したケイテック・セクシーインパクト4,8


ノーシンカーただ巻き作戦でバイトを取りにいく。シャローの葦際にキャストし、ただ巻き。アクションせず水面下10cmをゆっくり巻いていると下から食い上げ。
また35cm、今日は中型バスがうろうろしているっぽい。客が増えてきたのでワンド(大)へ移動。シャローエリアで中々バイトしなかったことから、バスを寄せて釣る手法に転換。ワンテン+1をジャークし、バスを寄せてからワームで仕留める方向に変更。ジャークしているとバスが近づいてきたのでタックルを直様スピニングに変更しワームを落とすと
すぐにバイト。他のアングラーが至る所でカバー打ちを行っており、岩盤沿いは全滅。打ったりカバースピナベを行ったもののノーバイト。時間だけが過ぎていき打つ手なしの状況に追い込まれる。他のアングラーがシャローに集結し始めたタイミングにて護岸沿いに移動。

・護岸沿い

排水口からゆっくり護岸沿いを移動し観察していたが、排水口から真ん中アタリまでバスは8m間隔に1本いれば良いという感じ。護岸沿いは微妙なのか?と思いきや、護岸真ん中のウィードラインに大量のバスを発見。


そりゃこんだけ護岸沿いをスクールしているなら、シャローは中々釣れない訳だ・・・ただ問題として、これをどう釣っていくかということだが、ジャークベイト はチェイスあり、バイトなし。今日のパターンの一つと思われるジャークベイト で寄せてワームでバイトさせるフォローパターンを試してみることに。ワームは結構見切られやすいので最終兵器、2インチセンコーのノーシンカーフリーフォールを試す。

ジャークベイト でバスを寄せて集まってきたスクールバスに2インチセンコーを投げ入れると即バイト。
スクールタイミングは分かっていないが、場所としては護岸中央を起点として護岸のウィードラインをぐるぐる回っている模様。ジャークして寄せて2インチセンコーを投げ入れると
良く引くバスが釣れる。朝の選択ミスのせいで釣果を伸ばせなかったことを悔やむ展開に・・・暑さに負け昼過ぎには撤退。1Lのポカリを水筒に入れ途中コンビニで購入した500mlのポカリも、昼過ぎには全て無くなるような酷暑・・・熱中症には気をつけて欲しい。

・結果

8バイト6本。もし、今月中に桜池に行くならば護岸の中央アタリに存在するウィードラインを丹念に攻めれば本数は伸びるのでは?ジャークベイトのアクションで一時的に寄せてワームでバイトさせるフォローパターンは試したものの、ワーム単体の効果は試していないので何とも言えない2インチセンコー+フロロライン2lbで攻めたがワームを見切るバスも多かったことからスレている可能性も否めない。ただし、他のアングラーを見るにシャローより護岸の方がロッドが曲がっていたことから、護岸から5mくらい離れたところから護岸にワームを落としておけば坊主は免れると思うので参考にして欲しい。

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