２号 夏 管理釣り

２号水藻単独釣行２０１９⑥

・真夏の日差しに照りつけられながら

久しぶりの水藻単独釣行。朝早起きして２番乗り。この時期はあまり良い思いをしたこともないのでとりあえずタックルはライト系も用意して遠征。トップ・パターンも効果的な時期なので色々と試していく釣りを展開する予定。

・風：0m〜0.５m
・天候：晴れ
・気温：真夏日和
・水質：激濁り

・まさかの

激濁り。緑色のアオコっぽい色を有しており、かなり嫌な感じ。水藻の特徴として４月の爆釣から徐々にシビアな展開になっていき、GWを境にドンドン厳しい釣果になるのが通例。客入りも真夏のせいか９人ほど。奥のシャローエリア付近を陣取り先ずはジャークベイト から開始。するも全く釣れず・・・結構不味い状況。なのでワームに切り替えるもバイトなし。ここでいつものケイテック・スイングインパクト２.５インチに切り替えてシャローチェック。

岸際に落として土豪下に落とすとバイト。
一言、シビア。この釣りを展開しなければならないならプラグはリアクション、ワームはサイズダウンでしか釣れない。それもベタ凪＋気温３０度超え。アングラー不利の状況であり、何とかバスを絞り出す作戦に。
土豪ラインを丁寧にキャストするも反応がないのでトップのボイルを探ってみることに。ボイルがあった場所にキャストし中層ミドスト。
釣れるが、かなりしんどい釣りをしなければ釣れない状況。暑さとベタ凪の状況でドンドン集中力が削られ、キャストもままならない状況になっていく。
土豪際にベントミノー８６に板オモリを貼り、中層ジャーキング。水中で逃げ惑う小魚を演出させバスのスイッチに入ることを期待して連続トゥイッチ。

土豪際を丁寧に場所を変えながらトゥイッチしているとバイト、するもフックアップ。すかさず同じポイントにキャストしジャークすると
ようやく３本目。１１時には水藻を後にすることに。

・結果

８バイト３本。バイトがあるもののギルっぽいアタリが多くバスのアタリは少なかった。正直この暑さにバスもやられている可能性が大なので、本数は増やせない。もうちょい涼しくなれば展開が変わるかも。
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