１号２号管理釣り冬

１、２号水藻単独釣行２０２０①

・初釣り

今年最初の初釣り。１号と予定があったので桜池ぶりの遠征、前回の釣果は１０数本と冬の水藻にしてはかなり楽しめた。前回は放流効果もラストに近づいてたが、数釣りが可能であったが、1月に入り相当厳しくなっていることが予想される。なので朝一早めに水藻フィッシングセンターに遠征。今年最初のバスハントを目指して。

・風：２m

・天候：晴れ

・気温：８度

・水質：濁りあり、減水

・朝一より開始

すでに客が並んでおり前回同様、奧から開始。目標は３本。めちゃめちゃ寒いので先ずは前回調子が良かった　スイングインパクト　２.５インチ　によるミドストで攻める。

ミドストをシャロー側のブレイクに落としてゆっくり巻いてくると、ロッドが重くなりフッキング。

初バス。前回より冬っぽい個体。完全なる冬パターンに入った模様。これは厳しそう。続けて、ブレイク沿に投げてミドストフワフワ漂わせる作戦。フワフワ漂わせていると

アジバス。サイズダウン。全く動けてなさそうなので、前回と同じく冬の定番ジャークベイトで答え合わせ。ナンバーワンプラグの一つである　ワンテンjr　　にチェンジしジャーク開始。

ジャーク２回・待ち５秒のパターンをシャロー側・土豪ギリギリを狙っていく。土豪ギリギリにキャストし、ちょうどブレイク上を上記パターンで攻め、ジャーク２回を行いもう一度ジャークするとロッドが曲がったのでフッキング。

良型バス、35cm。何とか目標クリア。ちゃんと狙えば釣れるが、少しでも場所が外れたりアクションをミスると反応してこない鬼畜仕様になってきた。１月に入ってようやく冬っぽいシビアな釣り方に変わったように思う。次は浮いている船の横を上記パターンで攻め、ジャーク２回を行うとロッドが曲がったのでフッキング。