・今年3回目野池紀行は夏
コロナ禍の夏、野池は今年3回目。行けるときに行こう、さあ野池。前回同様真夏の昼2時すぎという極限の暑さの中、K池へ。クランク巻き巻き巻しぐれ。
・風:1.5m
・天候:晴れ
・気温:35度
・水質:濁りちょいあり
・いつものインレットより開始
今回はタックルを、クランキンスティック 60ML・アルファスsvフロロ8lBの完全にクランク専用タックルで勝負。巻いて巻いて巻きまくる予定。今日はバスも暑いのか、浮いていない。このため、前回使用した OSP タイニーブリッツMR をチョイスし、レンジを1mレンジを想定し横の動きで反応させる巻き作戦に。巻き速度は早めにして高速巻きのストップ&GO。高速巻きのストップ&ゴー。巻いてはウィード横で止め、巻いては止めを繰り返す。ちょうど護岸のブロック沿いが切れるアタリでストップした後に巻き始めると、ロッドが重くなったので巻き合わせ。
この池のアベレージサイズをハント。続けて、ウィード横を数回高速巻きのストップアンドゴーで通す。4回目、ウィードに引っかかったプラグを外すと下から食い上げバイト。
巻いていると何度かアタリはあるもののサイズが小さいせいか乗らず。奥の集中的にウィードが生えているラインにギルが大量に浮いていたので、タイニーブリッツの虫パターンを試す。水面でトゥイッチを繰り返し、浮き上がらせてはトゥイッチで沈ませてを繰り返し、ギルにスイッチを入れバスのバイトトリガーを触発していく。
ギルの猛攻を乗り越えトゥイッチしたところで横にいたバスが横取りバイト。
アベレージサイズのみ。巻いても巻いてもここからはバイトがなくなったため、スピードとレンジが近いジャークベイト 、ワンテン jr で高速ジャークでリアクションバイトを狙っていく。
先ほどのギルゾーンにてジャーク&ジャーク&ストップ。ダート幅を最大限にして二回飛ばした後、ストップ。これを繰り返しているとギルがワラワラ出てきたバスも集まってきたので、バスの横20cmくらいにジャークしてストップ。バイト。
アベレージサイズ。暑すぎるので2時間釣行で終了。
・結果
8バイト4本。今年の夏は雨が降っていたので、結構活性が高い。なので戦略として・トップ:8cm前後のペンシルベイト
・クランク:タイニーブリッツMR
・ジャークベイト :ワンテン.Jr
のタックルを持っていっておけば、1本は硬いように思える。クランクベイトに関しては、高速巻き、1秒で2回転くらいを意識して巻いていればバイトを得られるように思う。トップ→クランク→ジャークベイト の順に探るのをオススメします。
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