１、２号水藻単独釣行２０２２①

・初釣り

かなり期間が空いてしまった。中々釣りに行く機会もなく年が明けてしまった。ということで今年最初の初釣り。１号と予定があったので琵琶湖ぶりの遠征。1月後半に入り相当数のバスが叩かれていることを想定し、ライトタックル中心で攻めることに。放流効果もなくなってくる時期なので、相当厳しくなっていることが予想される。なので朝一早めに水藻フィッシングセンターに遠征。今年最初のバスハントを目指して。

・風：２m

・天候：晴れ

・気温：５度

・水質：濁りあり、大減水

・朝一より開始

めちゃめちゃ寒い。寒い中で朝一並びながら凍えそうになりながら順番待ち。一番奥のシャローエリアから開始。寒すぎるのでブレイク沿いにワームを置いて捕食を待つスタイルで開始。ワーム はイモグラブ３０。

イモグラブをブレイク沿いのラインに置いてロッドを横にゆっくり捌きながらアクション、からの待ちを繰り返す。ちょうどブレイク沿いの石に当たったところで放置していると、ラインが微かに動いたのでフッキング。

アベレージサイズ。

いつもこの時期調子が良いスイングインパクト　２.５インチ　によるミドストで攻める。

ミドストにてシャロー側のブレイクに落としてゆっくり巻いてくると、ロッドが重くなりフッキング。

中々ぐっとサイズの個体。

ヨンマル近いバスハント。この後もバスを追加していく。

冬っぽい個体。アジバス。サイズダウン。全く動けてなさそうなのでかなり厳しい。

１号も放流バスと水藻バスを追加していく。

中々シビアな状況ではあるが、何とか１０本近く揃えて終了。

・結果

二人で１０後半釣って終了。人が多いので、早めに行くこと。釣りたければ、小さめのワームを持っていっとけば坊主は回避できるので一つは持って行こう。