2号単独野池釣り紀行2018⑤

・月末ゆえに土曜は仕事・・・

のために釣りに行けず。仕方なく日曜日昼から野池巡り。12時出発の13時到着で釣り開始。梅雨シーズンに入った事からトップゲームが期待できるが、今日はまさかのピーカンだったことからスピナベゲームに変更。どこまで本数を伸ばせれるか。

・風:微風
・天候:晴れ
・気温:暑い
・水質:濁りあり

・先ずは調子がいいF Pond

F Pondは小規模野池となっており、今年は調子が良くヨンマル2本を釣ったところ。2号の久方ぶり単独野池釣り紀行2018①,号・単独野池釣り紀行2018②ではヨンマルハント成功しているので相性は抜群なのだが、今回は前日雨なのであまり期待出来ないような気がするが車を走らせ到着。先行者0人。水の状態は最悪・・・池全体が緑色になっている。所々にアオミドロが大量発生しており、これが発生しているときは水中のバスがあまり動けず、デカバス程活性酸素不足なのか釣れない状況である事が多い。困った事に護岸沿いにアオミドロカバーっぽいものがいくつも出来ているので、巻けど巻けどアオミドロがスピナベに絡み付く。帰宅するのも癪に障るので、仕方なく護岸沿いの水面に広く浮遊するアオミドロカバー沿いをDゾーンフライで流していく事に。
排水口横のカバーを流していると早速バイト。離したのでそのままゆっくりリーリングしているとまたバイト。
キーパーサイズ。あまり活性は高くない感じ?よく分からないので護岸沿いのアオミドロカバーを打っていく。水門サイドの排水口もアオミドロカバーとなっており、唯一アオミドロカバーの横を通せるラインにキャストし、表層付近をリーリングしているとアオミドロカバーからバスがすっ飛びバイト。
このサイズは良くバイトしてくるがサンマル以上は見当たらず。奥のカバーは木が生い茂っていたため、絶好のカバーとなっているがキャストでは届かず断念。次の池へ移動。

・A Pond

今年調子は不調。釣れる事は釣れるがサイズが出ないというジレンマに陥っている池。入り口付近をカバースピナベで流すが反応なし。少し休憩していると、カバーから10匹程ギルが水面直下に出てきてスクールし始めたので、バスはそのスクールラインの下にいると仮定した上でギルスクールの下にキャスト。ゆっくり底をリーリングしているとアタリあり。止めずにそのまま巻いているとスピナベを完全に口の中に入れたようなバイトが来たのでフッキング!これはデカいか?かなり潜ってくるのでラインを弛ませないように巻いてランディング。
以外にサイズはそこまでか・・・サイズを測ってみると
36cm。中型バスの割には良く引く個体だったので大満足。

ここから奥のカバーにいくとバスパラダイスとなっており、ヨンマル・サンマル・小バス大集合。しかし、やる気がない。ただ水面に浮いているだけで動きがないところを見ると食い気がない。ベイト1本・巻物用グラスコンポジットなのでこのバスは取れないとみて帰宅。結果3本で終了。そこそこバイトはあるので、この時期はミノーなどで釣る方がベストなのかもしれないので、そちらメインでタックルを考えた方が良いかも?

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