12月下旬真冬のジャークベイト②

・前回は

12月中旬にも関わらずジャークベイトにより価値ある一本をハント。12月下旬に入ったが、今日は気温が昼過ぎ・14とそこそこ暖かい。これはワンチャンあるのでは?と考えたので用事を済ませ15時から釣り開始。前々回でラストと唄っときながら既に12月2回目の野池釣行となっている。釣りはモチベーションが高いときに行っておけば、釣れることが多いので今回もジャークベイト・サンマル1本を目標に掲げていざ開始。

・風:なし
・天候:雨
・気温:14度
・水質:濁りあり

・御馴染みK Pond

前回・前々回と同じ皿池で開始。雨のせいで濁りが酷い状態ではあるが暖かいので無問題。護岸沿い・シャローに残っているであろうバスをハントするため、MEGABASS・ワンテン+1でちょっと深めの護岸を攻めることに。
タックルは6,6フィートMHのファーストムービング・タトゥーラ103に14lbのフロロライン
護岸ブロックから沖に5m程キャストし巻いて、水中の護岸ブロック5個目辺りに狙いを定めてワンテン+1をジャークさせ護岸に当てていく。20分程常軌を繰り返し、池一周に差しかかった辺り、秋のウィードライン・手前の護岸添いをジャークしていると急にロッドが重くなったのでフッキング!
サンマル弱のバス。冬は人的プレッシャーがないのでハントしやすい。個人的にシーズン真っ最中は人的プレッシャーが高いので秋以降の方が断然釣りやすいように思う。12月であるが気温は14度あることから、こういう暖かい日ならばジャークベイトさえあれば坊主はなさそう。池一周した時点で2バイト1本。夕方は道が混むので17時前に離脱、帰宅することに。

・結果

今年は12月にも関わらず暖冬の日が続いている。なので秋の延長線上の釣りを行えば何とか釣れる。ただし、ワームで釣れるかと言われれば釣れないように思う。何かしらのリアクション効果が必要なのでシャローに残っているバスをハントしたいなら断然ジャークベイトをオススメします。
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