1号水藻単独釣行2019⑤

・GWに入り

今年は休み多めのゴールデンウィーク。前回の水門フィーバーを求め朝出勤。気温はとうとう汗ばむような季節に入りスポーンも後期に入っていると思われる。朝早起きして一番乗り。この時期は夏に向けてトップ・パターンも効果的な時期に突入するので色々と試していく釣りを展開することに。

・風:1m〜
・天候:晴れ
・気温:暑い
・水質:濁りあり

・朝イチ到着

水門は取られていたので水門横のカバーから開始。先ずは4インチグラブのノーシンカーでフォールで様子見。

岸際ギリギリにキャストし放置。するとラインが動いたのでフッキング。
先ずは一本。そのまま他のワームを使用し
活性はかなり高め。なのでプラグを投入。
涙が出るほど釣れると言われているナミダくん クランクベイト。小型クランクベイトだが、こういう時期に巻いているとイイ思いをすることが多い。巻くだけで簡単にバスが釣れるので子供にもお勧めできるプラグの一つだ。

水門横のカバーにキャストし巻いていると
簡単に釣れる。もう一度同じラインにキャストして巻いていると
活性高めなので下手にアクションを入れずに巻きスピードを1秒アタリ1回転で巻きさえすれば簡単にバイトする。水草が生い茂るエリアの奥の方に ナミダくん を入れて巻きを開始すると下から食い上げ!引きは結構良さげ。
良型バス。
サイズは38cm。今日イチと思われる。ここからはアタリがなくなったため、トップ付近を試してみることに。この時期爆釣パターンの一つである  セイラミノー70s 。動かないことが武器となるこのプラグでスレ始めたバスを狙っていく。


水草付近にキャストしゆっくりトップ下15cmくらいをトレースしているとバスが下からウジャウジャ出てくる。
簡単に下から食い上げてくる。同じラインを通すと
巻くだけでバスが下からウジャウジャと湧き出てくる。数本釣ったアタリからバイトが遠のき始めたので、ここでアクション開始。キャスト後巻いてバスを視認できたならトゥイッチでアクションし放置
大漁。セイラミノー70は偏光サングラスをしていれば子バスながらバイトシーンを見ることが可能なので、飽きずにフィッシングを楽しめるのが特徴だ。最後に小型プラグ最強と言っても過言ではないビースイムトリガー。今日は波動少なめの方が釣れると思いプラグチェンジ。

キャストしセイラミノー同様トップ下を巻いていると下から食い上げ!
本数に満足し昼前には帰宅することに。

・結果

10数本釣って撤退。ゴールデンウィークは大混雑が予想されるので、もし水藻に行く予定があるならば早めに行くことをお勧めします。というのも毎年、水藻の傾向としてGW後半になればなるほどバイトが遠のいていきデスレイク化するのが毎年の恒例となっており、GW初日〜3日目までが釣果のピークと思われる。それ以降は中々釣れなくなるので、初心者にはお勧めできない状況になることが多い。どうしてもgw後半でも釣りたいならば、ワームのサイズを大幅にダウン(2インチクラス)させるか、小型プラグで攻める必要があるのでスピニングタックルは必須。それでもバイトは少なくなるので、そこは念頭に入れて水藻に出かけて欲しい。
価格:1,166円
(2019/4/26 20:07時点)
感想(0件)

新品価格
¥1,728から
(2019/4/26 20:48時点)

0 件のコメント :

コメントを投稿