・ゴールデンウィーク突入
したので桜池に遠征。前回はそこそこの釣果だったことから、今回は目標は１5本ということで。GWに突入したのでアングラーが増加することを懸念し、初日遠征組として調査することに。
・風：３mちょっと、昼から爆風気味
・天候：晴れ
・気温：max１7度
・水質：クリア、減水
・まさかの
朝寝坊。前日の疲れが取れずタイマーをセットしたにも関わらず爆睡。なので開始は８時から。風が通常よりも強いせいかまさかの客が通常営業レベルの人数だったの拍子抜けする。 前回同様ボート前から開始。ハイカットdr で1m以下のラインを探る。 |
ハイカットdrを３回巻き、潜らせてからトゥイッチ２回放置。すると下からバスが食い上げ！
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ハイカットdr同様、３回巻き２回トゥイッチ・放置を繰り返す。
シャローエリアは捨てて、さっさとワンド（大）へ。今日は岩盤の落ちきったところがアツそうなので、早速上記のパターンを試してみる。
他のミノーではどうなのか？ x-80 トリックダーター ならシンキング使用であるためレンジを下げれることから検証。
・２週目
プラグの中でも最も得意なジャークベイトゲーム開始。このレンジならば ワンテン＋１ のジャークで余裕で釣れるのでは？と思い、ジャークベイト アプローチで岩盤急斜面に狙いを定める。 |
今日は風がかなり強いので舟の操縦に苦戦しつつ、岩盤の急斜面下をワンテン＋１でアプローチ。アクションは、キャスト後４回程トゥイッチを行いプラグを潜らせてから３段階ジャーク・放置。４回トゥイッチでバスにプラグを気づかせて、３段階ジャークによりバスの口を使わせる。３段階ジャークについては１５cm程プラグを飛ばし、かなり早いスピードでリーリングを行う。上記アクションによりバスに見切られる暇を与えず、かつ、チェイスのみであっても２回目同じアクションによりバイトさせることを想定しているので、ジャークはかなり早くてもOK。岩盤となっているエリアをチョイスし、上記アクションを行うと
案の定下からバスが何度もチェイスし、食い切れなくても全くスレることなく２回目も簡単に食らいついてくる。今日のメインパターンの一つが新たに判明したので、岩盤急斜面及びカバー下にキャストし、上記アクションを行っていく。
怖いぐらい釣れる。ジャークスピードは魚が付いてこれる限界のスピードでリーリングしているにも関わらずかなりのバスが狂ったようにジャークベイトに襲い掛かる。
・結果
好調な釣りを展開。今年の桜池は減水気味なので去年のようなカバーパターンは存在しない。また、スピナーベイトもなぜか不発だったので去年と違いどうやらパターンが大幅に変更されている状況となっている。なので上記のパターンで攻めることをオススメします。また、GW前半はかなり舟の予約が入っているようなので一度電話で確認した方が良さそうです。・プラグ
①ロングビルミノー・シャッドDR
②ジャークベイト （ロングビル系）
・場所
岩盤急斜面下アタリ
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